
名護からうるま市にレンタカーで移動し観光をしました。
今回は、うるま市の観光スポットについて、名護市からうるま市への行き方、勝連城跡、海中道路などを詳しく調べてみたので、ご紹介していきます。
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名護市からうるま市方面へのドライブ
レンタカーの返却日も迫っていたので、一日で名護市にあるアジアンゲストハウスから、うるま市・沖縄市・南城市・糸満市・那覇市とレンタカーで駆け抜けて行きました。
その際に、世界遺産の勝連城跡・海中道路・斎場御嶽・沖縄県平和記念公園・ひめゆりの塔の観光をしました。
今回は、うるま市にある世界遺産の勝連城跡と海中道路について、ご紹介していこうと思います。
名護市からうるま市までは、高速道路を使えば、約1時間くらい、58号線と329号線を使うと、約1時間半くらいで行けます。
僕らは、途中まで58号線、許田から71号線、沖縄本島の右側の海岸沿いを走るため、329号線を使い行きました。そのルートだと、約2時間くらいで行けます。
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沖縄の世界遺産の一つ、勝連城跡!
うるま市にある沖縄の世界遺産の一つである勝連城跡!大自然の中にあるのかと思いきや意外に街中にあります。
ただ小高い丘になっているので、城跡からはキレイな海が見れて、なかなか見晴らしが良いです。
城跡までは、石段が多いし、意外に広いので、スニーカーの方が良いかもしれません。ただ僕はビーサンで観光しました。
どうやらこの城跡は、沖縄にある城の中で最も古い城のようです。
城跡の上の方まで登れば、遠くの方ではありますが、海中道路も見ることができます。
あと、城跡なので、日差しを避けれる場所がありません。常に直射日光を浴びることになるので、帽子・水分・タオルは持参して観光した方が良いと思います。
下記は、城跡の上の方からの景色です。沖縄の東側の海が一望できます。
勝連城跡にあるビジターセンターでは、上記のような看板があるので、思い出に写真を撮ってみてください。
沖縄のだいたいの観光地には、上記のような顔をくり抜いてある写真を撮るようの看板がたくさんある気がします。コレクションを作るのも面白いかもしれませんね。
うるま市にある海中道路とは?
うるま市にある海中道路は、全長5キロほどある浜比嘉島・平安座島・宮城島・伊計島を繋ぐ大切な役割を持った道路です。
もしも、海中道路がなければ、大げさかもしれませんが、この4つの島に行く手段は船しかありません。
4つの島には、キレイなビーチがたくさんあるし、宮城島には、果報バンタという超絶絶景スポットがあるようです。
今回は、十分な時間がなく、海中道路をドライブしただけでしたが、次のチャンスに、4つの島も観光したいと思います。
海中道路は、海を埋め立てて作られた道路なので、右も左もどちらを見ても海が見れます。
干潮の時間帯に行ってしまったので、あまり海水がありませんでしたが、かなりキレイな景色でした。また、マリンスポーツが盛んであり、ウインドサーフィンなどをしている人がたくさんいました。
さらに、海の駅あやはし館という道の駅的な場所もあり、お土産屋さん・レストラン・展示室などがあります。
沖縄を観光して気づきましたが、だいたいの場所に顔をはめれるタイプの看板があります。流行なのでしょうか?
うるま市にある世界遺産の勝連城跡、海中道路についての情報は、いかがでしたでしょうか?
海中道路は、左右にキレイな海が見れ、最高のドライブスポットですし、さらに浜比嘉島・平安座島・宮城島・伊計島も行くとなると、一日必要なドライブコースだと思います。
もしも、うるま市を観光する際は、一日使うプランをご検討ください。
次回は、沖縄県は南城市にある斎場御嶽について、ブログを書いて行こうと思います。
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