宜名間の海

名護から沖縄本島最北端辺戸岬レンタカーで移動し観光をしました。

今回は、辺戸岬について、名護からの行き方辺戸岬とは?周辺観光スポットなどを詳しく調べてみたので、ご紹介していきます。

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名護から沖縄本島最北端の辺戸岬へ

名護と言っても広いので、僕らが宿泊したアジアンゲストハウスボーダーから沖縄本島最北端の辺戸岬までは、車で約1時間くらいです。

ずっと海沿いの58号線を走って行くので、1時間なんてあっという間に感じる最高に気持ちが良いドライブコースです。

58号線の途中でオクマビーチリゾートといういかにも高級そうなリゾート地を通ります。

シュノーケリングが出来たらと思い、立ち寄りましたが、ホテルが所有しているプライベートビーチということでなかなか料金が高かったので、断念しました。

プライベートビーチだけあり、かなり立地が良く、海も眺めも最高でした。沖縄だけの旅行で来た際は、是非とも宿泊してみたいホテルの一つです。

さらに走ると、おそらく宜名間という地名の場所だったと思いますが、物凄くキレイな海を発見しました。

宜名間の海

ただそこは、遊泳禁止の場所でした。なので、シュノーケリングは出来ません。沖縄本島を旅して、今までで一番キレイだったと思います。

宜名間の海

宜名間の海

名護からとにかく58号線をひたすらまっすぐ北上して行きます。

北上し切ると、58号線ではない辺戸岬方面へ行く別の道を使います。

最近のレンタカーは、カーナビもあるし、親切な看板もあるので、迷うことはないと思います。

名護から約1時間くらいだったので、那覇からでも沖縄自動車道を使えば、約2時間くらいで行けるのだと思うと驚きです。

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沖縄本島最北端の辺戸岬とは?

沖縄本島最北端の辺戸岬は、とにかく大自然です。もちろん海はキレイですが、ダイナミックな光景がまた素晴らしいです。

辺戸岬園地の看板

辺戸岬

下記の光景は、何となくオーストラリアのグレートオーシャンロードに似ている気がしました。

辺戸岬

そして、何と言ってもダイナミックな大自然!この海はかなりの迫力がありました。

辺戸岬

辺戸岬

辺戸岬には、少し遊歩道と展望台があり、さらに海まで近づくことができます。また、ヤンバルクイナの銅像もあります。

辺戸岬展望台

辺戸岬で記念写真

辺戸岬でヤンバルクイナと記念写真

上記のように、辺戸岬と辺戸岬周辺には、たくさんのダイナミックな場所、そして少し変わったものがある面白い場所があったりするので、沖縄の北部、しかも最北端には是非とも行くべきだと思います!

辺戸岬周辺の観光スポットについて

辺戸岬だけでもかなり満足ですが、周辺にも見逃せない観光スポットがいくつかあります。

ヤンバルクイナ展望台
ヤンバルクイナのかなり巨大な銅像が展望台になっています。その展望台から辺戸岬を見ることができます。

ヤンバルクイナ展望台

ヤンバルクイナ展望台からの海

大石林山
奇岩がたくさんある場所です。岩がメインのコース、ガジュマルがメインのコース、眺望がメインのコースなどがあり、駐車場で入場チケットを購入し、専用バスで観光スポットまで向かいます。ここも辺戸岬と同様に圧巻の大自然です。

茅打バンタ
かなりの高さがある断崖から海が見ることができる場所です。ここも辺戸岬と同様に圧巻の大自然です。

宇佐浜遺跡
名前の通り、遺跡です。遺跡などに興味がある人であれば、楽しめると思います。

辺戸岬辺戸岬周辺の観光スポット情報はいかかがでしたでしょうか?

辺戸岬は、是非とも訪れていただきたい沖縄の観光スポットの一つです。

次回は、名護から南下し、うるま市にある海中道路と勝連城跡について、ブログを書いて行きたいと思います。

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