古宇利島のおすすめ観光スポット!世界一周旅行~沖縄編~

それほど距離がないので、沖縄美ら海水族館から古宇利島観光にいきました。

今回は、古宇利島について、沖縄美ら海水族館からの行き方おすすめ観光スポットやシュノーケリングなど詳しく調べてみたので、ご紹介していきます。

スポンサーリンク

沖縄美ら海水族館から古宇利島へ

古宇利島へは、沖縄美ら海水族館から行きました。なので、その日は、沖縄美ら海水族館と古宇利島のダブル観光となりました。

古宇利島のエリアマップ

予算があるバックパッカーの旅は多忙です。ただ古宇利島へは、夕方近くに到着したので、改めて翌日も行きました。

宿泊していたアジアンゲストハウスボーダーから古宇利島までは、車で約30分くらいです。

古宇利大橋からの海

古宇利島も沖縄美ら海水族館と同じく見所が多いし、シュノーケリングも出来るので、一日くらい観光の時間を取った方が良いと思います。

沖縄美ら海水族館から古宇利島までは、車で約40分くらいで行くことができます。

沖縄美ら海水族館から海沿いの505号線を通り、途中248号線に入り、ワルミ大橋を渡り、屋我地島を抜けて、248号線、そして、古宇利大橋を渡ります。

基本的に海沿いを走って行くので、本当に気持ちが良いドライブです。

アジアンゲストハウスボーダーからも同じように248号線からワルミ大橋を渡り、同じルートで古宇利島に行くことができます。

スポンサーリンク

古宇利島のおすすめ観光スポットとは?

古宇利島でのおすすめ観光スポットについて、ご紹介します。

古宇利大橋
屋我地島と古宇利島をつなぐ橋です。橋の形がキレイで橋と古宇利島と海のコラボレーションは絶景です。

古宇利大橋と海

美らテラス
古宇利大橋の屋我地島側にあるレストランです。古宇利大橋と古宇利島を眺めながら、ご飯を食べることが出来ます。下記の写真は、サンセットの時間に撮影した写真です。夕方は少し曇りだったので、キレイにサンセットを撮影できませんでした。

古宇利大橋とサンセット

古宇利オーシャンタワー
古宇利島にある江ノ島にある展望台のような建物です。オーシャンタワーからの景色は絶景です。

ハートロック
古宇利島の北側にあるハートの形をした岩が2つある場所です。

古宇利島ハートロックの入り口

古宇利島ハートロック

アマジャフバル農村公園
古宇利島のほぼ真ん中に位置する公園で、標高が高いので古宇利島を360度から見ることができます。

古宇利島は、それほど大きな島ではないので、車ですぐに一周することができます。

僕は、古宇利島を車で一周して、ハートロックに行きました。

古宇利オーシャンタワーは混んでいたので、断念しました。

古宇利島方面から見る古宇利大橋、屋我地島方面から見る古宇利大橋、共にすばらしい景色です。

古宇利島の海鮮丼

古宇利島のタコライス

上記は、古宇利島で食べたランチです。海鮮丼とタコライスとなります!

古宇利島内には、お洒落なカフェやレストランもたくさんあります。海を見ながら、ゆっくり過ごすのも良いと思います。

古宇利島でシュノーケリングしてみる?

古宇利島は、本当に海がキレイですし、ダイビングやシュノーケリングのツアーなどもあるので、是非ともマリンスポーツをしていただきたいと思います。

僕らは、バックパッカーですので、なるべく予算を抑えて、一日500円でシュノーケリングセットを借りて、シュノーケリングをしました。

古宇利島からの海

古宇利大橋を渡り切ると、左側と右側にお店があるのですが、右側の方に行けば、1日500円のシュノーケリングセットをレンタルしているお店があると思います。

なお、足ヒレはなく、マスクとゴーグルとチョッキだけですので、あしからず。

古宇利大橋の下付近でシュノーケリングをしましたが、それほど深くはなく、たまに足がつかない場所がある程度でした。

古宇利島からの海

ツアーに参加していないので、あまり期待せずにシュノーケリングをしましたが、サンゴ礁はありませんが、魚が意外にいて、格安でマリンスポーツを楽しむことができました。

もしも、古宇利島でシュノーケリングをするなら、古宇利大橋の下付近が狙い目です。

もっと良いスポットはあるのかもしれませんが、シュノーケリング初心者には、ちょうど良い場所でした。

古宇利島の観光情報はいかがでしたでしょうか?次回は、辺戸岬についてブログを書いていこうと思います。

スポンサーリンク