クラビのアオナン発のホン島ツアー!世界一周~タイ編~

アオナンビーチから出発するホン島ツアーなどの情報をまとめてみました。

今回は、クラビタウン~アオナンビーチへの行き方ホン島ツアーその他おすすめツアーなどについて、詳しく調べてみたので、ご紹介していきます。

スポンサーリンク

クラビタウン~アオナンビーチへの行き方

だいたいの離島を巡るツアーは、アオナンビーチから発着しています。

クラビタウンからアオナンビーチまでは、Vogueデパート周辺からソンテウが発着しています。

アオナンビーチのオブジェ

距離は、約20キロメートルくらい、所要時間は、車で30分くらいとなります。

このようにソンテウかレンタバイクで個人的にも行くことができますが、ツアーを申し込んでいれば、宿泊している宿から送迎がありますので、心配ありません。

ツアーではなく、観光でアオナンビーチに行くのであれば、レンタバイクで行くことをおすすめします。

アオナンビーチに行くまでに、金色に輝く寝大仏やローカルなお店やお土産屋さんなどもあるので、立ち寄りながら行くことができます。

アオナンビーチ

アオナンビーチは、タイ料理・イタリアン・中華・フレンチなど様々な国籍料理のレストランがあります。

クラビタウンと比べると、少し高めではありますが、宿もたくさんあります。

また、ビーチ沿いの町のため、マリンウェアやマリングッズなどのお店やお土産屋さんもたくさんあります。

そのため、クラビタウンにはないお店もたくさんあります。

ツアー会社もたくさんあるので、アオナンビーチに宿泊して、アオナンの街の散策、ツアーへの参加をしても良いと思います。

アオナンの街は、ビーチリゾートといった感じなので、観光客やタイの方々も多く、非常に活気があるので、楽しめると思います。

スポンサーリンク

ホン島ツアーについて

今回、僕らが参加したツアーは、ホン島をメインにその他の4島を巡るツアーでした。

数年前に観光で来た時には、かからなかった国立公園入島料がかかるようになったため、以前よりも少し高くなりました。

国立公園入島料は、300バーツとなります。

僕らは、宿泊したBaanto Guesthouseでツアーの予約をしましたが、国立公園入島料を含め、ロングテイルボートでのツアーで1000バーツでした。

スピードボートでのツアーだと、ロングテイルボートよりもスピードが速いので、料金が倍近く違ってきます。

クラビタウンにたくさんのツアー会社があるので、いくつかのツアー会社を回り、値段を比較してみても良いと思います。

僕らの比較した感じだと、国立公園入島料込みでだいたい1000バーツ~1200バーツくらいが相場だと思います。

そのため、ゲストハウスから送迎してもらえるので、宿泊したゲストハウスでツアーの予約をしました。

Baanto Guesthouseの詳細情報は、下記の投稿をご確認ください。

朝8時頃にソンテウがゲストハウスまで迎えに来てくれます。

その後、いくつかのゲストハウスを回りツアー参加者を次々と乗せ、アオナンビーチを目指します。

車内はギュウギュウ詰めとなります。

アオナンビーチに到着すると、ツアー会社で受付を済ませ、既にロングテイルボートがビーチに停泊していますが、しばらく待ちます。

その際にトイレを済ませておくことをおすすめします。

しばらくトイレはありませんので。

アオナンビーチのエリアマップ

だいたい9時か9時半にアオナンビーチを出発します。

このツアーは、ホン島ラディン島パクビア島ライ島デン島を周遊し、さらにシュノーケリングもすることができます。

タイのクラビのホン島

このツアーには、マスク・シュノーケル、ライフジャケット、ランチ、フルーツ、飲料水が付きます。

ただし、バスタオルは付かないので、持参した方が良いです。

また、サングラス、帽子、日焼け止め、酔い止め、レジャーシートもあった方が良いと思います。

さらに、雨が降ることが多いので、防水対策も必要だと思います。

なお、島には売店やレストランがありますが、離島価格となり、かなり割高となります。

事前にお菓子やジュースなどは持参した方が良いと思います。

僕は、どうしてもコーラが飲みたくて、売店で買いましたが、350mlのコーラがクラビタウンとは倍以上の50バーツくらいしました。

タイのクラビのホン島

タイのクラビのホン島

タイのクラビのホン島

タイのクラビのホン島

全ての島の周遊が終わると、だいたい17時前後にアオナンビーチに到着します。

ボートを降りる際に、ガイドさんからチップの催促があります。

僕らは、思っていた以上にツアーを楽しめたので、感謝の気持ちで50バーツくらいチップを渡しました。

アオナンビーチ沿いの通りには、今までに見たことがない大きなソンテウがツアー客を待っています。

いくつかのツアーがだいだい同じくらいの時間に戻ってくるので、一気に送迎をするみたいです。

そのため、タイミングが合えば、すぐに出発しますが、タイミングが悪いと30分くらい待ったりすることもあります。

こればかりは運ですので、あまりに出発まで時間が空くようであれば、トイレを済ましたり、乗り遅れない程度に少し周りを散策したりしても良いかもしれません。

そんなこんなでだいたい18時頃にゲストハウスに到着します。

スポンサーリンク

その他おすすめツアーについて

今回僕らが参加したホン島ツアーは、もちろんオススメしたいのですが、他にもおすすめしたいツアーがあるので、写真と合わせて簡単にご紹介していきたいと思います。

僕らは、数年前に下記でご紹介しているピピ島と4島ツアーに参加しました。

その時は、国立公園入島料はかかりませんでしたが、その料金を支払ってでも日本での同様のツアーと比べると安いので、是非とも参加していただきたいです。

ピピ島ツアー

このピピ島は、レオナルド・ディカプリオ主演の「ザ・ビーチ」という映画の撮影場所として大変に有名な場所です。

タイのクラビのピピ島ツアー

このツアーで別途必要な料金として、国立公園入島料である400バーツとなります。

スピードボートのツアーですと、1500バーツとなります。

そのため、合計1900バーツとなります。

数年前と比べると、1900バーツ(約6200円くらい)は、高く感じますが、お値段以上のツアー内容になっていると僕は思います。

ツアー内容としては、アオナンビーチからピピ島までは、片道約45分くらいで、2回ボート上からのシュノーケリング、そして、7~8箇所のビーチと見所を回るツアーとなっています。

沖縄の海、もしくは沖縄の離島の海と比較しても負けないキレイな海なので、楽しめると思います。

ピピ・レ島では、ピレベイウォーキングケイブロサマベイマヤベイなどを巡ります。

タイのクラビのピピ島ツアー

ピピ・ドン島では、ビーチレストランでランチブッフェヒンクランモンキービーチランティーベイヌイベイなどを巡ります。

タイのクラビのピピ島ツアー

このツアーでのオプションとして、マスク・シュノーケル、ライフジャケット、フルーツ、飲料水、各ホテルまでの送迎が付きます。

バスタオル、サングラス、帽子、日焼け止め、酔い止め、レジャーシートは持参した方が良いと思います。

また、天気が変わりやすいので、防水対策もした方が良いです。

4島ツアー(ポダ島・タップ島・チキン島・プラナンビーチ)

この4島ツアーは、ポダ島、タップ島、チキン島、プラナンビーチを巡るツアーとなります。

タイのクラビの4島ツアー

その他に2回ほどボート上からシュノーケリングができます。

ロングテイルボートのツアーで600バーツ、さらに国立公園入島料の400バーツがかかり、合計1000バーツ(約3200円くらい)となります。

この4島ツアーで訪れる島は、タイや日本のCMで使われている場所もあります。

タイのクラビの4島ツアー

タイのクラビの4島ツアー

このツアーでのオプションとして、マスク・シュノーケル、ライフジャケット、ランチボックス、フルーツ、飲料水、各ホテルまでの送迎が付きます。

バスタオル、サングラス、帽子、日焼け止め、酔い止め、レジャーシートは持参した方が良いと思います。

また、天気が変わりやすいので、防水対策もした方が良いです。

クラビで参加したホン島ツアー、そしてその他のおすすめツアーについての情報は、いかがでしたでしょうか?

クラビに滞在するのであれば、必ず参加していただきたいアクティビティだと思いますので、いずれかのツアーに参加してみてはいかがでしょうか?

次回は、クラビタウンで開催されるナイトマーケット情報について、ブログを書いていきたいと思います。

スポンサーリンク