ニューヨークのリバティーゲストハウス!世界一周旅行!

タイからアメリカのニューヨークへ行き、6日間ほどニューヨークに滞在しました。

アメリカ、しかもニューヨークという好立地なので、何処のホテルも高いです。

そのため、事前にシェアハウスを探し、直接メールでやり取りをして予約をしました。

今回滞在した「Liberty Guesthouse」は、AgodaさんやBooking.comでは取り扱っていないので、インターネットで検索し、見つけました。

意外にニューヨークには、このようなシェアハウスがいくつかあります。

しかも、日本人の方が経営されているシェアハウスもいくつかあるので、インターネットで検索して、それぞれの条件に合うシェアハウスを見つけてみてください。

今回は、JFK国際空港からニューヨーク市内への移動方法ニューヨーク市内から「Liberty Guesthouse」への行き方「Liberty Guesthouse」などの情報について、ご紹介していきます。

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JFK国際空港からニューヨーク市内への移動方法について

JFK国際空港からニューヨークへの行き方について、ご紹介します。

JFK国際空港からニューヨークまでは、約14マイル(22.5キロメートル)あります。

1マイルは、約1.6キロメートルとなります。

アメリカでは、キロ表示ではなくマイル表示となるので、たまに混乱します。

車で約1時間10分くらい電車で約1時間くらいかかります。

JFK国際空港からニューヨーク市内までは意外に距離があります。

JFK空港からの行き方としては、タクシーバス電車があります。

タクシーは、一時間ほどの距離となるので、一体いくらになるか不明だったので、却下しました。

バスと電車で迷いましたが、シェアハウスの日本人のオーナーさんから電車での行き方を教えていただいたので、電車で行くことにしました。

宿泊したモーテル「JFK Inn」からシャトルバスでFederal circle駅まで送ってもらい、AirTrainにてJamica駅を目指します。

その後、NYC Subwayに乗り換え、「42st PortAuthority Busterminal Station」で下車します。

車内には、電光掲示板があり、行き先が確認できるので、降りる駅さえ分かっていれば、問題なく下車できると思います。

なお、地下鉄のホームや駅は、よく映画で見ような風景でアメリカに来たんだと実感しました。

ニューヨークの地下鉄は、ホームに入る前にメトロカードを通し、降りる時は回転ドアから出ます。

メトロカードはSuicaみたいにチャージして使用します。

JFK国際空港からニューヨーク市内までの料金は、10ドル(約1254円くらい)でした。

地下鉄の出口には、たくさんの案内板があるので、行きたい場所の出口を探して出れば、問題ないと思います。

42st PortAuthority Busterminal Station」から通りに出ると、ニューヨークの街が目の前に広がります。

キラキラ光る電光掲示板、イエローキャブなど、これぞアメリカという光景が目の前に広がり、しばし口を開けて辺りを見渡してしまいました。

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ニューヨーク市内から「Liberty Guesthouse」への行き方

僕らが滞在した「Liberty Guesthouse」は、下車した「42st PortAuthority Busterminal Station」から、さらにスパニッシュバスというバスに乗り、Union Ciryに向かう必要があります。

ニューヨークの42ストリート

ニューヨークのNewYorkTimes

ニューヨークの42ストリート

スパニッシュバスとは、アメリカに住むスペイン人なのか、スペイン系アメリカ人なのか分かりませんが、とにかくスペイン語を話す人がドライバーをしているバスであり、バスというか、さらにデカイハイエースのような車です。

Union Cityはハドソン川をリンカーントンネルを通り抜けた先にある街です。

42stからは、約3.5マイルくらいあり、バスと徒歩で20分くらいかかります。

42st PortAuthority Busterminal Station」の地上に上がったら、左手側に進みます。

一つ目の交差点の先の右側にバーガーキングがあり、そのバーガーキングの数メートル先にバスターミナルがあります。

バス停がある訳ではなく、デカイハイエースが何台か止まっており、バスのスタッフが車の前で待機しています。

その人に「Park Avenue」と伝えれば、行くか行かないか教えてくれます。

シェアハウスに行く際の最寄のバス停が「Park Avenue」という場所になります。

料金は、5ドル(約552円くらい)となります。

正直、約20分くらいの距離で5ドルは高いと思います。

リンカーントンネルを通過したら、ドライバーさんに「Stop Please」もしくは「Park Avenue」と言えば、止まってくれるので降りてください。

ドライバーさんによっては、覚えていてくれて「ここだよ」と教えてくれる場合もあります。

バスを降りた場所から、坂道を下ると道路とぶつかるので、その道路を渡ってください。

リバティーゲストハウスの正面

リバティーゲストハウスの正面

左手側にWalgreensというドラッグストアが見えてきますので、その先の曲がり角の先の建物が「Liberty Guesthouse」となります。

シェアハウスなので、建物に名前などは書いていないので、住所で探すしかありません。

近づいたら、オーナーの方に電話した方がスムーズかもしれません。僕らは、SIMカードを持っていなかったので、公衆電話から電話しました。

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「Liberty Guesthouse」について

僕らが宿泊した「Liberty Guesthouse」について、ご紹介します。

ホテルやゲストハウスではないので、基本的にオーナーさんは同じ場所には居ません。

普通のアパートの一室の部屋を宿泊施設として利用している感じです。

そのため、キッチントイレシャワーリビング共同スペースとなります。

自分たちの専用スペースは、部屋だけとなります。

シェアハウスとなるので、他の宿泊者の方の迷惑にならないようにする必要があるので、気は遣うかもしれません。

玄関と各部屋に鍵が付いているので、セキュリティは問題ないと思います。

キッチンもだいだいの料理道具が揃っています。

物価の高いニューヨークではしっかり自炊できる環境は助かります。

なお、このシェアハウスの料金は、1泊1人約3200円くらいでした。

ニューヨーク市内から少し外れた場所ではありますが、この値段は非常に安いと思います。

交通費、飲食費、観光費でどうしてもお金を使ってしまうニューヨーク滞在において、この値段は非常に嬉しいです。

なお、料金は、前払い制で宿泊初日にオーナーの方に渡します。

この「Liberty Guesthouse」は、長期滞在される日本人の方が多いようです。

滞在日数が長期であればあるほど、少し割引をしてくれるようです。

ニューヨーク市内まで、スパニッシュバスで往復10ドルかかってしまいますが、ニューヨーク市内の高いホテルに滞在するようりも安く滞在できると思うので、ニューヨークに滞在する際は、この「Liberty Guesthouse」を検討してみてください。

JFK国際空港からニューヨーク市内、そして、Union Cityまでの行き方、「Liberty Guesthouse」の情報は、いかがでしたでしょうか?

ニューヨーク滞在の際の参考情報になればと思います。

次回は、ニューヨーク市内観光について、ブログを書いていきたいと思います。

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