バンコク駅

タイチェンマイでの8日間の滞在も終了し、鉄道チェンマイ駅からバンコクファランポーン駅まで行きました。

今回は、チェンマイ駅からバンコク駅までの鉄道の旅リピーターとなったChic Hostel Bangkokバンコク駅からカオサン通りへの行き方などについて、詳しく調べてみたので、ご紹介していきます。

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チェンマイ駅からバンコク駅までの鉄道の旅

チェンマイでの最大の目的は、コムローイ祭り「イーペンランナーインターナショナル」への参加でした。

もちろんコムローイ祭りは、最高の思い出となりましたが、その他にもチェンマイには、素晴らしい寺院や観光スポットがありました。

また、タイに来るチャンスがあれば、またチェンマイに訪れたいと思います。

コムローイ祭りとチェンマイのおすすめ観光については、以下の投稿を参考にしてください。



僕らがチェンマイで滞在した「Cumpun Guesthouse」からチェンマイ駅まで、約3キロメートルほどあります。

Google mapさんでは、徒歩で30分くらいとなっていますが、実際には、荷物とチェンマイの暑さがありますので、徒歩で約40分~1時間くらいかかると思った方が良いと思います。

そもそも徒歩で頑張らず、多少お金がかかりますが、

トゥクトゥクもしくは、ソンテウで向かえば、約10分くらいで行けます。

もしも、チェンマイ旧市街からチェンマイ駅まで徒歩で行くなら、前日はしっかり寝て、水分補給を忘れずにしてください。

なお、僕らの滞在したゲストハウスの詳細情報は、下記の投稿を参考にしてください。

さて、チェンマイ駅からバンコクのファランポーン駅までは、夜行列車ではなく、朝発の列車で向かいました。

チェンマイ駅を朝8時50分に出発し、バンコクのファランポーン駅に夜19時25分に到着する列車でした。

約8時間の旅でした。料金は、570バーツ(約1800円くらい)でした。

タイの鉄道は、日本のように時間ぴったりに出発するので、早めに駅に着くようにしてください。

チェンマイ駅

チェンマイ駅には、売店やレストランがあるので、早めに到着しても時間を潰すことはできます。

なお、車内でもジュースやちょっとした軽食の販売をしているので、事前に購入しなくても問題はありません。

タイ鉄道の軽食

タイ鉄道の軽食

また、上記の写真のような軽食が出るので、買わなくても良いかもしれません。

長距離ではありますが、夜行列車ではなく、日中の列車なので、車窓からタイのス素敵な田園風景を観ることができます。

せっかくなら、日中の列車に乗り、景色を楽しんだ方が良いと思います。

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リピーターとなったChic Hostel Bangkok

チェンマイ駅からの鉄道での長旅が終わり、無事に夜19時30分過ぎにバンコクのファランポーン駅に到着しました。

ファランポーン駅では、3泊しましたが、また前回と同じく「Chic Hostel Bangkok」に滞在しました。

以前、宿泊した時に立地・設備・朝食が最高だったので、また宿泊することにしました。このゲストハウスの詳細については、下記の投稿を参考にしてください。

この「Chic Hostel Bangkok」は、ファランポーン駅から徒歩5分くらいの場所にあります。

そのため、夜遅くにファランポーン駅に到着したので、駅から近い宿であるこのゲストハウスは助かりました。

バンコクのChic Hostel Bangkok

徒歩5分圏内には、セブンイレブンタイ料理のレストランがいくつかありますので、食事や買い物にも便利です。

館内の設備に関しては、プール付き、ウォーターサーバー、入り口、および部屋は、カードキーでのオートロック形式でセキュリティは万全です。

部屋は、ドミトリー・シングル・ダブルベッドがあり、エアコンも完備されています。

なお、共同バス・トイレですが、シャワーも強く、とても清潔感があります。

そして、一番の嬉しいポイントは、朝食バイキングです。ゲストハウスがあるビルの隣のビルの10階が朝食会場になっており、ファランポーン駅、および周辺の景色を見ながら朝食を食べることができます。

朝食バイキングの内容は、コーヒー・紅茶・牛乳・ジュース、数種類のパン・シリアル・お粥、数種類のタイ料理、スクランブルエッグ・ベーコン・ソーセージ、数種類のフルーツが付きます。

一泊1250円くらいの宿で、このような豪華な朝食バイキングが付くのは、珍しいと思います。

タイでは、朝食付きのゲストハウスはいくつかありますが、食パンとコーヒーだけなどの本当に軽食といった形が多いからです。

また、バンコクに来るチャンスがあれば、間違いなく「Chic Hostel Bangkok」に宿泊すると思います。

タイの宿の物価からすると、少し高い料金ではありますが、お値段以上の設備・立地・朝食だと思います。

是非とも、バンコクでの宿泊先を検討する際は、この「Chic Hostel Bangkok」を候補にあげてください。

バンコク駅からカオサン通りへの行き方

今回のバンコク滞在の間にバックパッカーの聖地である「カオサン通り」の観光に行きました。

観光客は必ずといっても良いほど訪れる「カオサン通り」、ファランポーン駅からカオサン通りへ行く方法をご紹介したいと思います。

個人的には、路線バスか水上バスで行く方法が好きです。

ファランポーン駅から徒歩

ファランポーン駅からカオサン通りまでは、約4キロメートルくらいあります。

徒歩だと約1時間くらいかかります。

天気が良いと、さらに疲れますので、水分補給をしっかりして、覚悟してください。

ファランポーン駅から路線バス

ファランポーン駅を正面にしたら、右手側にバス停があり、そこからチャイナタウン方面を通りカオサン通りの近くまで行ってくれます。

赤いバスでバスの番号は、53番となります。

通常は、何バーツが料金がかかるはずですが、僕らが乗車した時は、行きも帰りも無料で乗れました。

バス停からカオサン通りまでは、徒歩5分くらいで行けます。

帰りは、降りたバス停から乗車し、行きとは違う経由となり、途中で乗り換えが必要となりますので、ご注意ください。

タイの53番のバス

ファランポーン駅から水上バス

ファランポーン駅からMRTに乗り、シーロム駅を目指します。

そこから電車を乗り換え、サバーンタクシン駅を目指します。

サバーンタクシン駅から水上バスに乗ることができるので、Phra Athit駅で下車してください。

そこから徒歩10分くらいでカオサン通りに到着します。

水上バスからは、ワットアルンや宮殿を観ることができます。

途中下車もできるので、合わせて観光するのも良いと思います。

タイの水上バスの駅

ファランポーン駅からトゥクトゥク

ファランポーン駅前には、トゥクトゥクの客引きがたくさんいます。

ただし、観光客相手ですと、言い値はかなり高額です。

タイに来たら一度は乗車してみたいトゥクトゥクだと思うので、通常よりも高い料金ではありますが、乗ってみると良いかもしれません。

タイのトゥクトゥク

チェンマイ駅からバンコクのファランポーン駅までの鉄道での行き方、バンコク駅周辺のゲストハウス、カオサン通りへの行き方についての情報は、いかがでしたでしょうか?

バンコクで宿泊する際は、是非とも「Chic Hostel Bangkok」を検討してください。

次回は、カオサン通りの観光について、ブログを書いていこうと思います。

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