今回の旅で色々なチェンマイの観光スポットを観光して来ました。
そのため、個人的にチェンマイに訪れたら、是非とも行っていただきたい、体験していただきたい観光スポットについて、まとめてみました。
今回は、チェンマイのおすすめアクティビティ、チェンマイのおすすめ寺院、チェンマイ旧市街のモデル散策コースなどについて、詳しく調べてみたので、ご紹介していきます。
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チェンマイのおすすめアクティビティ
チェンマイには、旧市街や寺院の他にも是非とも体験していただきたいアクティビティがたくさんあります!
午前、もしくは午後に旧市街観光をして、その前後で合わせていくこともできると思います。
チェンマイの旧市街の郊外にある場所とはいえ、1時間以内で旧市街から到着できるスポットばかりですので。
・コムローイ祭り「イーペンランナーインターナショナル」
ディズニー映画「塔の上のラプンチェル」の舞台でも有名な世界的な規模のお祭りです。
そのお祭りでは、たくさんのランターンがチェンマイの町の空に打ち上げられます。
その光景は、まさに絶景、一生に一度は参加してみたいお祭りの一つだと思います。
ただし、1年に一度、毎年11月頃の開催であり、たくさんの観光客も参加するので、その時期にチェンマイに行くことができないと参加はできません。
普通にお仕事をされている方ですので、なかなかにハードルが高いお祭りではないかと思います。
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・Mesa Elephant Camp
チェンマイ旧市街から北側に約30キロメートルほどの場所にある象さんに会える観光スポットです。
この場所では、象さんの水浴び、エレファントショー、象乗り、赤ちゃん象への餌やりなど、象さんと触れ合えることができます。
タイといえば、象ではないでしょうか?
タイには、たくさんの象さんと会える施設がありますが、このチェンマイの施設はタイでも大規模な施設となっているので、是非ともおすすめしたい観光スポットです。
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・グランドキャニオン チェンマイ
チェンマイ旧市街から南側に約20キロメートルの場所にある観光スポットです。
この観光スポットは、最近タイのチェンマイで有名になって来ている場所となります。
アメリカのグランドキャニオンのような地形が広がり、湧き出た地下水と雨水が溜まり、そこで泳いだり、崖からジャンプしたりできるアクティビティスポットとなります。
アメリカのグランドキャニオンほどではありませんが、チェンマイのグランドキャニオンという名に恥じない素晴らしい光景が広がっています。
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・アートインパラダイス
チェンマイ旧市街からナイトバザール方面に行った約3キロメートルの場所にあります。2014年にオープンしたアートインパラダイスは、パタヤやバンコクにある観光客に有名な観光スポットです。
様々な種類の3Dアートが展示されており、面白い写真がたくさん撮れます。
近くにナイトバザールや大型スーパーなどもあるので、合わせて観光してみてもいかがでしょうか?
・チェンマイ動物園
チェンマイ旧市街から東側の方に約8キロメートルほどの場所にあります。
このチェンマイ動物園は、ドイステープ登山口にあるタイ北部で初めてできた動物です。
1952年にアメリカ人によって建設され、1977年からタイ王国が運営をするようになりました。
大自然の中にある動物園であり、広大な敷地のため、シャトルバスを利用することをオススメします。
園内では、代表的な動物でいうと、象・キリン・ペンギンなどを見学することができます。
一番人気は、中国から贈られたパンダのようです。また、約133メートルほどあるトンネルの水槽がある水族館もあるようです。
一日がかりでの観光となるかもしれませんが、おすすめの観光スポットです。
・タイガーキングダム
チェンマイ旧市街から北側に約20キロメートルほどの場所にあるトラと戯れる観光スポットです。
タイ王国には、数多くのトラと戯れる施設があります。
なので、チェンマイで行かなくても良いかもしれませんが、チェンマイだけの観光なのであれば、是非とも訪れていただきたい場所です。
様々な種類のトラが居て、触れ合うトラによって料金も違うようです。
誰もがトラの赤ちゃんを見たい、抱っこしたいと思うかもしれませんが、こればっかりはタイミングなので、必ず赤ちゃんトラが居るとは思わないでくださいね。
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チェンマイのおすすめ寺院
やはりタイのチェンマイに来たら、寺院は観ておくべきだと思います。
そんなチェンマイに数多くある寺院の中でも個人的に見逃してはいけないと思う寺院をご紹介していきます。
以前にご紹介した下記の投稿でも各寺院の詳細について、ご確認いただけます。
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・ワットプラタートドイステープ
チェンマイ旧市街から東側方面に約20キロメートルほどの場所にある寺院です。
チェンマイ市内を一望ができるのが、このワットプラタートドイステープです。
この寺院は、ステープ山の山頂にあります。
そのため、チェンマイの中でも絶景が見れる場所として大変に有名な場所です。
この寺院は、1383年にクーナ王によって建設され、標高1080メートルのステープ山に金色に輝く22メートルの仏塔があります。
山頂まで階段で登ることもできますが、拝観料とセットでケーブルカーを利用することもできるようですので、体力に自信のない方は、ケーブルカーの登頂をオススメします。
・ワットプラシン
チェンマイ旧市街のターペー門とは反対側の場所にある寺院です。
チェンマイで最も大きな寺院となっています。
以前は、ワットリーチエンプラと呼ばれていたそうですが、後に獅子の仏「プラシン」を迎えたことにより、現在のワットプラシンという名前になったようです。
また、毎年4月13日頃に行われるコムローイ祭りと並ぶチェンマイで有名な水掛祭りの開催地としても有名です。
拝観料も無料なので、観光客にとっては、見学しやすい寺院であると思います。
・ワットチェディルアン
チェンマイ旧市街内にある寺院です。
寺院の名前は、タイ語で大きいを意味する「ルアン」、タイ語で仏塔を意味する「チェディ」となっています。
その名の通り、約80メートルほどの大きな仏塔があった場所です。
残念ながら、1545年で崩壊してしまいました。
現在では、復興後の仏塔を見学することができます。
観光客の拝観料が、近年から有料となったようですが、僕らが訪れた時は、正面入り口から普通に入れました。
もしかしたら、入り口を間違えていたのかもしれません。
・ワットチェンマイ
チェンマイ旧市街内にある寺院です。
チェンマイにある寺院で最も古い寺院であり、かつては王国の宮殿として利用されていた格式ある寺院です。
有名なのは、15頭の象さんに支えられた黄金の塔、そして、大理石と水晶で作られた像も有名です。
また、本堂はパワースポットでもあるらしく、観光客に大変に人気の場所となっています。
・シルバーテンプル
チェンマイ旧市街のチェンマイ門からサタデーナイトマーケットが開催される通りから路地を一本入った場所にあります。
名前の通り、寺院内には銀色の寺があります。
寺の周りには色々な装飾がされており、各国の都市が刻まれています。
東京もローマ字で「Tokyo」と刻まれていました。
あまり大きな寺院ではありませんが、個人的には見ごたえがある寺院であると思います。
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チェンマイ旧市街のモデル散策コース
チェンマイに来たら、必ず訪れるであろうチェンマイの旧市街!そんな旧市街の散策観光モデルコースをターペー門をスタート地点とし、ご紹介していきます。
チェンマイに長期滞在するのであれば、時間をかけてゆっくり回れば良いと思いますが、観光での滞在となると、数日となると思うので、参考までにご紹介していきます。
1.ターペー門
2.ワットチェンマイ(向かう途中で三人の王様記念碑を見学、寺院見学後にチェーンブアック門も見学)
3.ワットプラシン(寺院見学後、Suan Dok Gateも見学)
4.ワットチェディアルン(合わせて隣にあるワットパンターオも見学)
5.ノーンブアクハート公園(テイクアウトのタイフードを持参して休憩がてら昼食)
6.シルバーテンプル(見学後、サタデーナイトマーケットが開催される通りを歩き、チェンマイ門へ)
7.アートインパラダイス
8.ナイトバザール・ワロロット市場(買い物と夕食)
上記のコースであれば、一日あれば、チェンマイ旧市街周辺の有名な観光スポットは、ほとんど制覇できます。
ただし、一日がかりのコースであるので、体力的にキツイかもしれません。
その場合、トゥクトゥク・ソンテウ・レンタル自転車を利用するのも良いと思います。
また、土曜日、日曜日が観光をする日であれば、最後にナイトマーケットに到着するように上記のコースをアレンジしても良いと思います。
各観光スポットに行く間に、タイ料理のレストランや軽食の屋台、可愛い雑貨屋さんなどもあるので、合わせて訪れてみてください。
基本的に、道は格子状になっているので、道に迷った場合でも左左左、右右右などと曲がれば、必ず迷う前の道に辿り着くと思うので、チェンマイの旧市街内は、非常に歩きやすい場所だと個人的には思います。
個人的なチェンマイのおすすめ観光スポット情報について、いかがでしたでしょうか?
それぞれ色々な目的をもって観光に来るかと思いますので、この情報を参考に自分だけのチェンマイ観光を楽しんでみてください。
僕も今回ご紹介した観光スポットを全て制覇した訳ではないので、次回のチェンマイ訪問の際に是非とも制覇したいと考えています。
次回は、チェンマイからバンコクへの移動について、ブログを書いていきたいと思います。
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