7日間のクラビ滞在も終わり、バンコクから来た時と同じようにクラビバスターミナルからバンコクの南バスターミナル「サーイタイマイ」に戻りました。
今回は、クラビバスターミナルからバンコクの南バスターミナル、バンコク最後の滞在先はやっぱりあのゲストハウスへ、タイ旅行、最後の滞在先は空港近くのホテルなどの情報について、ご紹介していきます。
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クラビバスターミナルからバンコクの南バスターミナル
クラビバスターミナルからバンコクの南バスターミナルへは、下記の投稿でもご紹介した同じルートで夜行バスにて戻りました。
バンコクから夜行バスでタイの南側にあるクラビへ移動しました。 今回は、ファランポーン駅から南バスターミナルへの行き方、南バスターミナルから夜行バスでタイ南部方面の街クラビへの行き方、クラビバスステーションからクラビタウン …
宿泊したゲストハウス「Baato Guesthouse」のチェックアウト時間は、朝11時でしたが、14時頃まで荷物を預かってくれ、その間にクラビタウンでランチと買出しをしました。
このような荷物預かりサービスがあるゲストハウスは非常に有難いです。
バックパッカーとしては、荷物が多いので、その荷物を背負って歩くのは非常にしんどいです。
しかも、クラビは暑いので。
ほとんどの宿は、荷物預かりサービスがありますが、正直、荷物の紛失などの心配があると思います。
確かに稀にそういうこともあるようですが、僕らは今回の何ちゃって世界一周旅行の際、バゲージロストはありませんでした。
なので、この「Baato Guesthouse」は大丈夫です。
しかも、スタッフは親切でフレンドリーですので、気持ちよく滞在できると思います。
この「Baato Guesthouse」の詳細については、下記の投稿をご確認ください。
タイ南部のクラビという街で宿泊したゲストハウスなどの情報をまとめてみました。 今回は、タイ南部クラビのおすすめゲストハウス、今回宿泊したBaanto Guesthouse、Baanto Guesthouse...
14時頃にゲストハウスで預けていた荷物を受け取り、川沿いの通りにあるソンテウ乗り場でクラビバスターミナル行きのソンテウに乗りました。
所要時間は、約10分くらいで、料金は、20バーツだったので、相場で行けました。
その後、クラビバスターミナルのチケットカウンターでバンコクの南バスターミナル行きのチケットを購入しました。
空席がたくさんあったので、当日のチケット購入でも問題ないと思います。
僕らは、クラビバスターミナルを夕方17時30分発、バンコクの南バスターミナル「サーイタイマイ」に朝5時30分着の夜行バスのチケットを購入しました。
料金は、554バーツ(約1780円くらい)でした。クラビバスターミナルからバンコク行きの夜行バスは、下記の時間があり、到着場所、経由、料金に多少違いがあります。
なお、バスターミナルには、小さな売店と有料のトイレと簡易シャワーがあります。
シャワーは、タオルや石鹸等はないので、各自で準備してください。
使用していないので、何とも言えませんが、おそらくお湯はでないと思います。
タイのバスは、時間通りに出発するので、多少早めに着くように行動した方が良いです。
僕らのバスも時間通り、夕方17時30分に出発しました。
行きと同じく、ブランケット、枕、飲料水、軽食、朝方にコーヒーとお菓子が付きました。タイの夜行バスのコストパフォーマンスは本当に素晴らしいと思います。
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バンコク最後の滞在先はやっぱりあのゲストハウスへ
クラビバスターミナルからバンコクの南バスターミナル「サーイタイマイ」に、ほぼ定刻通りの早朝5時30分過ぎに無事に到着しました。
夜行バスでしっかり寝たつもりでしたが、やはり約12時間くらいのバス移動は身体に堪えるようです。
2時間ほど南バスターミナルで休憩しました。
南バスターミナル「サーイタイマイ」には、レストラン・フードコート・セブンイレブン、その他の専門店もあり、椅子も多いので、ゆっくり休憩することもできます。
夜行バスの発着も多いことから、朝早くからオープンしているお店もたくさんあります。
南バスターミナル「サーイタイマイ」がある場所の向かいの大通りから、カオサン通り方面に行く511番のバスに乗りました。
料金は、10バーツ、所要時間は、約15分くらいです。
カオサン通りの並びにある大通りで下車し、赤い53番のバスに乗り、ファランポーン駅まで行きました。
基本的に赤い53番のバスは無料です。何故だか未だに分かりませんが。
スワンナプーム国際空港まで行くのに、ファランポーン駅からMRTを利用するため、今回もファランポーン駅から徒歩5分くらいの場所にある「Chic Hostel Bangkok」に2日間宿泊しました。
クラビバスターミナルからバンコクの南バスターミナルへの夜行バスでの長時間の移動で疲れていたので、1日は休息、もう1日は必要なモノの買出しなどの予備日としました。
今回のタイの旅で、この「Chic Hostel Bangkok」に合計6日間宿泊したことになります。
なお、「Chic Hostel Bangkok」の詳細については、下記の投稿をご確認ください。
タイのバンコクにあるファランポーン駅に宿泊しました。 今回は、バンコク駅周辺のおすすめゲストハウス、駅近おすすめChic Hostel Bangkok、ファランポーン駅周辺の観光情報など...
それほど、立地、設備、朝食が素晴らしいゲストハウスでした。
ただし、今回は料金が今までよりも高く、1泊420バーツ(約1360円くらい)でした。
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タイ旅行、最後の滞在先は空港近くのホテルへ
ついに約1ヶ月間に及ぶタイ旅行も最後の日となりました。
スワナンプーム国際空港から2016年12月2日9時35分発のノルウェー航空でアメリカのJFK国際空港へ向かいます。
フライトが早朝であるため、バンコクからスワナンプーム国際空港の近くのホテルに移動しました。
スワンナプーム国際空港まで約8キロメートル、車で約15分くらいの場所ある「Panini Residence」というホテルに滞在しました。
空港近くのホテルということもあり、かなり綺麗なホテルでした。
料金は、1泊290バーツ(約950円くらい)でした。
空港近くには、意外にたくさんのホテルがありますが、今回宿泊したホテルは、お値段的にも立地的にもなかなか良いホテルだと思います。
概観も内装もモダンな雰囲気です。
部屋は、ダブルベッド・薄型液晶テレビ・冷蔵庫・ポット・コーヒーパック・飲料水・バスタオル・フェイスタオル・専用バストイレ・シャンプー・リンス・ボディーソープ・スリッパと何でも揃っていました。
今までのタイの旅で一番設備が良い宿でした。
ホテルの周辺には、徒歩5分くらいの場所にレストラン、セブンイレブン、小さなスーパーもあるので、食事などにも困りません。
バンコクの「Chic Hostel Bangkok」から「Panini Residence」への行き方ですが、ファランポーン駅からMRTに乗り、7駅後のPhetchaburiという駅で降ります。
その後、約500メートルくらい歩き、SRTのMakkasan駅から4駅後のLat Krabang駅で下車します。
乗車時間と乗り換えの移動時間込みで、約40分くらいかかります。
MRTとSRTの料金は、60バーツ(約193円くらい)でした。
そして、Lat Krabang駅から「Panini Residence」まで徒歩となります。
駅からホテルまでは、約2キロメートルくらいあり、徒歩で約30分くらいかかります。
荷物が多い、炎天下などの場合、駅からタクシーやトゥクトゥクを使うことをオススメします。
僕らは歩いて駅からホテルまで向かいましたが、荷物の重さと炎天下の天気に疲労困憊しました。
何とも説明しがたいので、詳しい駅からホテルまでのルートは、Google MapやMaps.meで確認してください。
クラビバスターミナルからバンコクの南バスターミナル「サーイタイマイ」までの行き方、バンコク、およびスワンナプーム国際空港近くの宿泊したホテルの情報について、いかがでしたでしょうか?
バンコクの「Chic Hostel Bangkok」は、是非ともバンコクに滞在する際に、一度は宿泊していただきたいホテルです。
スワンナプーム国際空港周辺には、たくさんのホテルがあるので、今回ご紹介したホテル以外にも安くて良いホテルがあるかもしれませんが、参考にしてみてください。
次回は、タイ~アメリカのニューヨークへの移動について、ブログを書いていきたいと思います。
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