Oxigen Medical Network, is an organization specialized in traveller's medicine. hyperbaric chamber, UCI, 24 hours emergency
場所は、Googleマップで名前を入れれば、検索できます!
ただ歩けないぐらいの体調でタクシーで病院まで行きましたが、タクシードライバーには伝わらず、迷っていました!(笑)
Bellavista(べジャビスタ)通りと小さな川沿いのMalecon Huancaro(マレコンフアンカロ)通りが交わる場所にあります!
観光では、間違いなく通らない通りでだし、行かない場所ではあります!
上記は、病院の正面入口です!色々な国の言葉で「ようこそ」と書いてあります!
処々、スペルミスが、怪しい、大丈夫なのか?
そして、病院名の下に「You are not alone」って書いてありました!
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さぁ〜中に入りました!
既にぐったりした白人女性が受付に居ました!
基本的に英語での対応となります!
簡単に症状を伝え、パスポートとAIUの海外旅行保険証を見せました!
すぐに診察と採血やらの検査をしていました!
翌日、マチュピチュに行くから、入院じゃなく日帰りにしたいと強く要望しましたが、バカでかい病室に通され、早速点滴をされていました!
後ほどクスコ在住の日本人夫婦さんから、海外旅行保険を使う患者に関しては、なるべくお金を取りたいから、必要じゃなくても、入院させたり、必要以上の処置をするそうです!
上記は、病院食です!
付き添いの僕にも病院食が出ました!
全て海外旅行保険で賄われます!
意外に美味しかったです!
しきりに病院の先生は、入院した方が良いと言って来たので、電話でクスコ在住の日本人夫婦さんに相談した所、わざわざ病院まで来てくれました!
スペイン語で事情を説明してくれて、半ば喧嘩の勢いでしたが、無事に日帰り出来ました!
クスコに来てからクスコ在住の日本人夫婦さんには、本当にお世話になりました!
日本食をご馳走になったり、荷物を預かってもらったり、旅プランやお役立ち情報を教えてもらったり、かなり素敵な出会いでした!
てな訳で、海外旅行保険を使わないに越したことはないですが、もしも、使う場合は、過剰な治療や入院を強制されることがあるので、気をつけてくださいね!
今回、なぜ彼女が原因不明の腹痛になったのか?について、考えてみました!
下記の複合的な要因があると思います!
1.ペルーのリマで下痢になってしまった
2.リマ〜クスコ間で高山病の薬と酔い止めを服用
3.クスコのレストランで食べたソパとセグンド
4.慣れない高山での生活
1・2・4の要因で、体力的に弱り、免疫力が低下して、普段なら、問題ないモノでも異常に反応してしまったのではないかと思います!
ただレストランの食べ物も暑い日で、昼過ぎだと少し腐っている可能性もあるので、気をつけてください!
何か変な味がしたら、食べないでくださいね!(笑)
あと、2の薬の飲み合わせも気をつけてください!
高山病の薬を飲む場合、酔い止めの薬は飲んではダメです!
どちらか一方だけを服用するようにしてください!
僕らも知識不足でした!
ちなみに、高山病の薬は、高山病になってからでも効き目があるので、フライング服用しなくても大丈夫かと思います!
僕は、高山病の薬は買いましたが、一度も服用しませんでした!(笑)
クスコの海外旅行保険が使える病院の場所、病院の全貌、なぜ原因不明の腹痛になったのか?についての情報は、参考になりましたでしょうか?
次回は、クスコからマチュピチュへの旅について、ブログを書いていきたいと思います!
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