タイのチェンマイで開催されている色々なナイトマーケット情報について、まとめてみました。
今回は、チェンマイにあるナイトマーケット、ターペー門から始まるサンデーナイトマーケット、チェンマイで毎晩開催されるナイトマーケットなどについて、詳しく調べてみたので、ご紹介していきます。
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チェンマイにあるナイトマーケットについて
チェンマイで開催されているナイトマーケットについて、ご紹介します。
台湾でも台北や台南で何度も夜市に行きましたが、タイのナイトマーケットは、台湾の夜市よりも規模が大きいです。
そのため、飲食の屋台・雑貨や洋服の出店など、お店の数がたくさんあります。
ナイトマーケットは、チェンマイの夜の観光で必ず行くべき場所の一つだと思います。
そのため、昼の観光で体力を全て使い果たさず、夜にために余力を残しておいてくださいね。
観光客をはじめ、タイの方もたくさんナイトマーケットに来るので、人混みで意外に疲れます。
下記は、チェンマイで開催されているナイトマーケットの一覧となっています。
・ナイトバザール
このナイトバザールは、チェンマイで毎日開催されています。
そのため、観光客にとっては、曜日を気にせずに参加できるナイトマーケットです。
僕らは、8日間チェンマイに滞在していたので、何度かこのナイトバザールに行きました。
普通の観光では、数日間の滞在となることが多いと思うので、開催曜日が決まっているナイトマーケットには、参加できません。
このナイトマーケットは、16時か17時頃からお店がオープンし始め、24時でお店が閉まります。
そのため、昼の観光後、少し休んでからでも十分に楽しむことができます。
このナイトバザールは、チェンマイの中心地であるチャンクラーン通り周辺で開催されています。
ソンテウ(約20パーツくらい)も運行しているので、旧市街に宿泊していても問題なく行くことができます。
ただし、多少道が渋滞するので、時間はかかるかもしれません。
僕らの宿は、旧市街の外側にあるので、徒歩で行きました。
このナイトバザールが開催されている通りの真ん中付近にフードコートのような場所があるので、座って食事もできます。
・サタデーナイトマーケット
このサタデーナイトマーケットは、名前のように土曜日しか開催されていません。
旧市街のChang Mai Gate側のシルバーテンプルに行く通りで開催されています。
Chang Mai Gateまで行けば、人混みが見えてくるので、すぐに分かると思います。
このマーケットも土曜日しか開催されていないため、一方通行状態、自分の意思では前に進めない状態となってしまうほど、人でごった返します。
このナイトマーケットは、17時くらいからオープンし、24時くらいで閉まります。
こちらのナイトマーケットも飲食の屋台、雑貨・洋服の出店がたくさんあります。
また、サタデーナイトマーケットと同様に、路上に椅子を置いてあるマッサージ屋さんが通りにあり、通りを歩いている人に見られながら、マッサージを受けることになります。
こちらのナイトマーケットは、雨宿りをする場所がほとんどないので、雨の日は気をつけてください。
・サンデーナイトマーケット
このサンデーナイトマーケットは、名前のように日曜日しか開催されていません。
そのため、滞在日に日曜日が被らなければ、行くことが出来ないということです。
さらに、規模はアジア最大級とも言われています。
このナイトマーケットは、旧市街にあるターペー門の入り口からWat Phra Singに続く通りで開催されています。
日曜日しか開催されていないということだけあって、かなりの人が参加します。
そのため、ターペー門入り口には、たくさんの人が居て、なかなかサンデーナイトマーケットに入ることができません。
当然、人混みで一方通行状態になっているため、左右にある出店は、行き帰りで分けて見ないといけません。それほど、人気のナイトマーケットだということです。
このナイトマーケットは、16時から17時からオープンし、24時くらいで閉まります。
このナイトマーケットも飲食の屋台、雑貨・洋服などの出店がたくさんあり、見ごたえがあるマーケットです。
また、路上に椅子が置いてあるマッサージ屋さんが通りにあり、通りを歩いている人に見られながら、マッサージを受けることになります。
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ターペー門から始まるサンデーナイトマーケット
ターペー門から始まるサンデーナイトマーケットについて、写真と合わせてご紹介します。
ナイトマーケットが開催されていない日であれば、非常に歩きやすい通りですが、ナイトマーケットの日になると、チェンマイにこんなにも人が居たのかという程の人が集まります。
ターペー門の入り口から、ナイトマーケットに入って行くのですが、そこからが長いです。
大行列となっており、ターペー門を抜けるだけで10分くらいかかりました。
さらに、そこから一方通行状態、しかも自分の意思では前に進めません。
左右に屋台や出店があるのですが、行きは左側の屋台やお店を見て、帰りは、右側の屋台やお店を見るしか選択の余地はありません。
例えば、少し前に見たお店に戻りたいと思っても一方通行なので、かなりの時間をかけて戻る羽目になります。
なので、このナイトマーケットで何かを買うのであれば、即決・即買いをおすすめします。
この通りには、仮設で作られたフードコートがあり、座ってご飯を食べることはできますが、人が多いので、席を確保するのは非常に難しいです。
そのため、ちょろっと立ち食いしてしまう方が良いかと思います。
このナイトマーケットでは、洋服・お土産・食べ物・アクセサリー・絵・置物・伝統工芸品など様々なものが売っています。
そのため、だいたいの欲しいものは、買い揃えることができると思います。
しかも、バンコクよりも多少物価が安いので、お得に買い物ができると思います。
チェンマイで毎晩開催されるナイトマーケット
チェンマイで毎晩開催されるナイトバザールについて、写真と合わせてご紹介します。
毎晩開催されるからなのかは分かりませんが、このナイトマーケットは、ナイトバザールと呼ばれています。
毎晩開催されているということなのかどうかは不明ですが、サンデーナイトマーケットやサタデーナイトマーケットよりも人は多くありませんので、通りも広く歩きやすいです。
場所は、チェンマイの中心地であるチャンクラーン通り周辺で開催されています。
このナイトマーケットでもサンデーナイトマーケットと同様に、洋服・お土産・食べ物・アクセサリー・絵・置物・伝統工芸品など様々なものが売られています。
正直、サンデーナイトマーケット・サタデーナイトマーケット・ナイトバザール共に同じようなものが売っているので、何処でもだいたいの買いたいものが揃えられると思います。
ただし、お店によりデザインが違ったり、在庫がなかったりするので、可能であれば、全てのマーケットを訪れ、自分の気に入るものを見つけていただきたいと思います。
このナイトバザールの中心地には、大きなフードコートやお土産屋さんが集結している建物、タイの大型スーパーであるBigCなどがあるので、ナイトバザールの見学と合わせて、訪れるのも良いかと思います。
チェンマイおすすめナイトマーケット情報について、いかがでしたでしょうか?
ナイトマーケットによっては、開催日が決まっているものもあるので、旅の日程を決める際には、気をつけてください。
個人的には、上記でご紹介したナイトマーケットの他に規模はかなり小さいですが、ワロロット市場周辺で開催されているナイトマーケットもおすすめです。
次回は、チェンマイにあるElephat Camp観光について、ブログを書いていきたいと思います。
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