個人的なリマのおすすめ観光スポット!~ペルー・リマ編~

この7日間のリマ滞在で訪れた観光スポットについて、個人的にオススメしたい場所をご紹介していきたいと思います。

リマ滞在後、クスコ、ウルバンバ、マチュピチュ、プーノ、ボリビアのコパカバーナ、ラパス、ウユニ、ポトシ、ラパス、クスコ、リマと戻ってくることになるのですが、南米の旅スタート地点と終着地点であるリマは何かと思い出の都市となっているように感じます。

今回は、個人的なリマでの観光スポット個人的にリマで好きな場所是非とも訪れたかった観光スポットなどの情報について、ご紹介していきます。

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個人的なリマでの観光スポットについて

リマには、7日間滞在しましたが、事前に調べた情報から治安が悪いということ、そして食中毒でダウンしたことなどで、それほど多くの観光スポットを訪れることは出来ませんでしたが、今回訪れることが出来た観光スポットでオススメしたい場所を下記でご紹介していきます。

旧市街と呼ばれるセントロ地区

旧市街のセントロ地区は、ユネスコの世界遺産にも認定されている歴史的な建物が現在でも多く残る地区であり、リマの主要な政治的な建物が多い場所です。

リマの旧市街の建物

特に治安が悪いと言われている旧市街の中でもこの地区は、警察官が多いせいか、観光客が多いせいか、カメラを持って歩いていても不安にならない場所でもあります。

そのため、非常に観光がしやすい場所です。

レストランやお土産屋さん、洋服屋さんなども多いので、買い物好きな人にもうってつけの場所だと思います。

新市街のミラフローレス地区

リマには旧市街と新市街と言われる地区があり、新市街は、高級マンション、デパート、カジノ、高級レストランなどがある旧市街とは異なり、割とリマでもお金持ちの方が住んでいる場所となります。

リマのミラフローレス地区

さらに、ミラフローレス地区からリマの海が非常に近い場所でもあります。

ギネスに認定された噴水ショー

リマ市内にあるレセルバ公園で月曜以外に開催される噴水ショーとなります。

リマのレセルバ公園の噴水

ギネスに認定された世界規模の噴水ショーは、見るもの全てを圧倒する迫力となっていると共に、公園内のたくさんある噴水やオブジェ、そしてイルミネーションも見所の一つです。

最大の魅力は、噴水にプロジェクトマッピングの映像が映る約15分のショーとなります。リマに滞在したなら、是非とも一度は見ていただきたいと思います。

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個人的にリマで好きな場所について

上記でもご紹介していますが、今回のリマ滞在で訪れた場所の中で個人的に好きな場所について、下記でご紹介していきます。

新市街のミラフローレス地区

それほど多くの観光スポットに訪れた訳ではありませんが、この新市街のミラフローレス地区の町並み、公園、海岸沿いが一番印象に残っています。なので、南米の旅の最後もこのミラフローレス地区のゲストハウスに滞在しました。

その時の内容については、今後のブログでご紹介できればと思います。

観光しやすかった点として、お宿桜子周辺、旧市街と比べ、治安が良いということがあったと思います。

お金持ちの方が多いせいか、観光客が多いせいか、街自体もキレイに整備され、とても雰囲気が良い街でした。

リマのミラフローレス地区

海岸沿いまでも徒歩で10分くらいで行くことが出来ますし、ミラフローレス地区の中心にある公園は、市役所や教会、綺麗な広場、そして、猫がたくさん居たりとベンチに座ってゆっくりできるような場所でした。

リマのミラフローレス地区

また、公園の周辺には、多少値段は高めですが、多国籍なレストランがたくさんあります。

僕らは、今回のリマ滞在では、サンドイッチ屋さんである「La Lucha」というお店にしか行ってはいませんが、その他にもたくさんの行ってみたい食べ物屋さんがあります。

リマのミラフローレス地区

そして、ミラフローレス地区の最大の魅力と言っても過言ではない海岸沿いにある公園からの景色は、格別です。

情熱的なカップルの銅像があるアモール公園を中心に周囲には、いくつかの公園があり、それぞれの公園からの海の景色は、圧巻です。

なぜかというと、公園と海岸沿いの道路は、断崖となっているので、海岸沿いから見る景色よりも迫力があるのだと思います。

リマのミラフローレス地区

リマのミラフローレス地区

是非とも訪れたかった観光スポットについて

今回のリマ滞在では、訪れることができませんでしたが、是非とも次回チャンスがあり、リマを訪れる際に、是非とも行きたい観光スポットについて、下記でご紹介していきます。

僕は、個人的に博物館や遺跡が好きなので、下記ではそのような場所が多くなってしまっていますが、リマには博物館や遺跡以外にもたくさんの見所があるので、その他についても調べてみてくださいね。

ラファエル・ラルコ・エレラ博物館

リマ市内にある博物館であり、たくさんの土偶が年代別に展示されています。

その他にもミイラやアクセサリーなども展示されています。出口付近には、黄金があります。

中庭には、たくさんの植物があり、とても綺麗な庭となっています。博物館の1階にあるレストランの評判は高く、トリップアドバイザーでも上位にくる観光スポットとなっています。

ワカ・プクヤーナ

リマ市内、ミラフローレス地区にある紀元後から600年頃に栄えたリマ文化の遺跡であり、街中に保存されている遺跡となります。

個人的には見学はできず、ガイド付きのシティーツアーでしか、見学ができません。

ペルー国立考古学・人類学・歴史博物館

リマ市内のプレブロ・リブレ地区のボリーバル公園に位置する博物館となります。

インカ帝国からスペインの植民地時代の資料や展示物が豊富であり、歴史好きには最高の博物館となっています。

カラル遺跡

リマ市内から車で3時ほど太平洋海岸沿いを北上した場所にあるアメリカ大陸最古の文明遺跡であり、2009年6月にユネスコ世界文化遺産に登録された遺跡です。

遺跡内には、個人では入れず、現地ガイドさん、もしくはツアーガイドさんと一緒でなければいけません。

パチャカマック遺跡

リマ市内から南へ30キロメートル、約1時間ほど行った太平洋岸の砂漠地帯に位置するプレ・インカ、パチャカマック文明時代に建設された神殿遺跡です。

ペルーの世界遺産暫定リストにも登録されており、歴史的・考古学的にも非常に価値がある神殿遺跡となっています。

パチャカマックは、ケチュア語で、「パチャ」は「天地」、「カマック」は「創造者」と意味するそうです。

なお、月曜日が定休日の遺跡となっています。

個人的なリマでの観光スポット、個人的にリマで好きな場所、是非とも訪れたかった観光スポットについての情報は、参考になりましたでしょうか?

上記でご紹介させていただいた観光スポットは、リマを訪れる際は、是非ともチェックしていただきたい場所となります。

個人的な意見なので、それぞれの目的に合わせて、参考にしていただければと思います。

次回は、リマからクスコへの移動について、ブログを書いていこうと思います。

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