ニューヨーク滞在5日目、この日が最後の観光となり、国際連合・グランドセントラル駅・聖パトリック大聖堂・ロックフェラーセンター・2度目のタイムズスクエアを徒歩で観光し、最後にRadio City Music Hallにて、ミュージカルを観ました。
ニューヨーク最終日も良く歩き、かなり満喫することができました。
今回は、5th Avenueにある聖パトリック大聖堂、5th Avenueにあるロックフェラーセンター、5th Avenue周辺のその他の観光スポットなどの情報について、ご紹介していきます。
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5th Avenueにある聖パトリック大聖堂について
ニューヨークにある国際連合とグランドセントラル駅から、5th Avenue方面へ歩き、聖パトリック大聖堂に行きました。
グランドセントラル駅から5th Avenueにある聖パトリック大聖堂への行き方ですが、グランドセントラル駅から、距離は、約0.5マイル(約800メートル)、徒歩で、約15分くらいとなります。
そんなに遠くないですし、ニューヨークの町並みを見ながら、行くことができるので、散策しながら行くことをオススメします。
グランドセントラル駅からEast 42 Streetを西側へ進み、5th Avenueと交じる交差点で右へ曲がります。
しばらく5th Avenueを直進して、West 50 Streetと交わる交差点の右側に聖パトリック大聖堂があります。
聖パトリック大聖堂までの道のりには、アメリカの大手銀行、郵便局、ZARAやH&Mなどの洋服屋さんなどたくさんのお店があるので、周辺を散策しながらワクワクして行くことができます。
聖パトリック大聖堂は、ニューヨーク市にあるカトリック教会の大きな教会となり、アメリカ国内で最大のカトリック教会です。
また、装飾ネオ・ゴシック様式で建てられた教会であり、ニューヨーク市の主要な観光地となっています。
向かいには、ロックフェラーセンターという超高層ビルが建っており、そんな大都会のど真ん中にこの大聖堂は建っています。
聖パトリック大聖堂は、平日は18時半まで、週末は17時まで、夜間以外なら誰でも中に入ることができます。
ニューヨークの中でも古い建物であり、周辺の高層ビルよりも低く、外観全体の写真を撮ることができます。
周りの高層ビルとのギャップを楽しむことができます。大聖堂の中に入ると、たくさんのキャンドルで照らされた内装によって落ち着いた雰囲気になります。
なお、天井まで広がる大きな窓には、ステンドガラスの装飾がされており、とてもキレイです。
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5th Avenueにあるロックフェラーセンターについて
ロックフェラーセンターは、聖パトリック大聖堂の向かいにある超高層ビルです。
そのため、聖パトリック大聖堂から、ロックフェラーセンターが見えますし、徒歩で3分もかかりません。
また、このロックフェラーセンターは、大富豪のジョン・D・ロックフェラーによって、1930年に建設されました。
しかし、1929年に起きた大恐慌の影響で、全てが完成したのは、1939年だそうです。
マンハッタンの中心部ともいえる48th Streetと51st Streetを跨る広大な敷地に19の商業ビルが四方に建ち、格ビルの低層階は、1つの建物として繋がっています。
その中でも一番大きいGEビルディングは、高さ259メートル、70階建てとなっています。
また、中心の半地下のプラザには、万国の国旗とプロメテウス黄金像が立ち、夏にはカフェテラス、冬にはアイススケートリンクとして使用されています。
特に12月には、巨大なクリスマスツリーが飾られることで世界的に有名です。
この巨大なクリスマスツリーは、高さが20メートルから30メートルほどあります。
僕らは、12月にロックフェラーセンターを訪れたので、アイススケートリンクと巨大なクリスマスツリーを見ることができました。
やはりたくさんの観光客が居ました。
5th Avenue周辺のその他の観光スポットについて
5th Avenueは、世界的な商業地区であり、たくさんの人が集まる通りです。
さらに上記でご紹介した聖パトリック大聖堂やロックフェラーセンターもこの大通りにあります。
また、56th Streetにはトランプタワーがあります。
現アメリカ大統領のビルです。
さらに、59th Streetにセントラルパーク入り口、34th Streetにエンパイア・ステート・ビル、タイムズスクエアへも近いので、組み合わせての観光にもオススメです。
基本的に、5th Avenueは商業地区であるため、高級店が多いです。特に、49th Streetから59th Streetまでの間には、高級店がたくさんあります。
5th Avenueは、世界一賃貸料が高いことで有名であり、ルイヴィトン、ティファニー本店、ブルガリ、フェンディー、グッチ、プラダ、フェラガモなど、ブランド音痴の僕でも知っている高級店が出店しています。
高級店ばかりではなく、フォーエバー21、ホリスター、Zara、ユニクロなどファストファッション系のお店もあります。
ユニクロを見つけた時は、何だか安心感がありました。
なお、商業地区ということもあり、高級デパートもたくさんあります。
上記のように、5th Avenueは、商業地区、かつ、高級店ばかりなので、バックパッカーの旅となると、あまり縁のない場所であるように思われますが、各お店の建物や周辺の高層ビルとのコントラストは、ニューヨークの街を歩いているんだ、僕はニューヨーカーなのではと錯覚させてくれます。
さらに、5th Avenue周辺には、上記でご紹介した観光スポットもあるので、ニューヨーク観光で訪れるべき場所のひとつだと僕は思います。
なお、12月に訪れたので、クリスマスのイルミネーションや飾りつけなども大通りにされていましたし、おそらく通常よりも多くの人が5th Avenueに居たのではないかと思います。
聖パトリック大聖堂、ロックフェラーセンター、ニューヨークの5番街(5th Avenue)周辺についての情報は、参考になりましたでしょうか？
その他にも、トランプタワーやエンパイア・ステート・ビルなどの観光スポットもあるので、是非とも合わせて訪れてみてはいかがでしょうか？
ショッピングに関しては、予算次第かとは思いますが、通りやお店の雰囲気を見て歩くだけでも楽しめる通りだと思います。
次回は、ニューヨーク滞在最終日に行ったミュージカルについて、ブログを書いていこうと思います。
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