ニューヨークのタイムズスクエア

アメリカのニューヨークで観光客が行ってみたい場所といえば、タイムズスクエアーではないでしょうか?

Liberty Guesthouse」に着いた初日の夜に早速タイムズスクエアに行きました。

良く映画やテレビで観る光景なので、やっぱりテンションは最高潮でした。

今回は、「Liberty Guesthouse」からタイムズスクエアへの行き方タイムズスクエアとは?タイムズスクエア観光などの情報について、ご紹介していきます。

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「Liberty Guesthouse」からタイムズスクエアへの行き方

Liberty Guesthouse」は、ニューヨーク市内からハドソン川をリンカーントンネルで抜けたユニオンシティーにあるため、どうしても徒歩ではいけないので、スパニッシュバスを利用するしかありません。

シェアハウスのオーナーさん曰く、フェリーでハドソン川を渡り行くこともできるようですが、料金や時間的にスパニッシュバスの方が良いとオススメされました。

シェアハウスから一番近いバス停ですが、シェアハウスの入り口を右手方向に出て、数分歩いた信号の先にあります。

ニューヨーク市内からユニオンシティに来た時に降りたバス停の反対車線にあります。

詳しいバス停の場所について、下記の投稿をご確認ください。

「Liberty Guesthouse」近くのバス停から42st周辺までのスパニッシュバスの料金は、5ドルとなります。

停車場所は、42stのPort Authority Bus Terminal Station付近となります。

バスを降りる時ですが、「Please Stop」もしくは、降りたい場所の名前をドライバーさんに伝えないとバスは止まりません。

ただし、42st付近では、必ず乗客が降りるので、一緒になって降りても良いと思います。

ニューヨーク市内では、渋滞していることが多いので、一向に進まず、目的地よりも前のバス停で降りて歩いた方が早い場合が多いです。

42stのPort Authority Bus Terminal Station付近からタイムズスクエアの中心地までは、徒歩10分くらいで行くことができます。

ニューヨーク市内

ニューヨークの通りは、基本的には、縦の通りがAvenue、横の通りがStreetとなっており、格子状の通りとなっているため、何処のAvenue、もしくはStreetに行きたいかが分かっていれば、看板なども多いので、だいたいの目的地には辿り着けると思います。

簡単に行ける方法は2つあります。1つ目としては、West42streetから8th Avenueを左に曲がり、しばらく歩くとWest46streetにぶつかるので、そこを右に曲がり、ブロードウェイという通りにぶつかったら、そこを左に曲がります。

そうすると、目の前にタイムズスクエアの中心的な場所が見えてきます。

2つ目としては、West42streetから7th Avenueを左に曲がり、しばらく歩くと左手にブロードウェイという通りが見えてくるので、左手方向に進み、しばらくブロードウェイという通りを進むと目の前にタイムズスクエアの中心地が見えてきます。

個人的は、2つ目の行き方の方が好きです。

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タイムズスクエアとは?

アメリカのニューヨークと言えば、タイムズスクエアと言っても過言ではないほど、観光客や世界中の人が知っているであろうニューヨークを代表する場所であると思います。

タイムズスクエアには、建物の外側にビルボードの設置が多く、世界中の有名企業の広告、巨大ディスプレイ、ネオンサイン、電光掲示板が多く、世界の繁華街の代表的な風景となっています。

ニューヨークのタイムズスクエア

また、観光客が非常に多いため、世界の交差点とも言われているそうです。

ニューヨーク市内

タイムズスクエアの北側の三角地帯からの風景がとても有名でたくさんの観光客が居ました。

僕らもこの場所からたくさんの写真を撮りました。

ちょうどこの場所から左右の巨大ディスプレイ、企業広告、ネオンサイン、電光掲示板をキレイに写すことができます。

この三角地帯は、アメリカの法的に、ダフィースクエアと呼ばれているそうです。

この名前の由来は、ニューヨーク市の歩兵第69連隊の従軍牧師であったフランシス・P・ダフィーの名前から1937年に名づけられたそうです。

また、この三角地帯には、ダフィーの記念像ジョージ・M・コーハンの像シアター格安チケット売り場であるTKTS、そして、赤い階段上の座席があります。

なお、ダフィースクエアとダフィー像は、2001年にアメリカの歴史登録財に登録されているそうです。

ニューヨークのタイムズスクエア

ニューヨークのタイムズスクエア

ニューヨークのタイムズスクエア

また、タイムズスクエア年越しのカウントダウンは、世界中で大変有名な一大イベントであり、アメリカ中はもちろんのこと、世界中からたくさんの人が集まります。

カウントダウンの日は、本当にたくさんの人が集まるので、トイレに何十時間も行けないこともあるようです。

なので、参加するとなると、オムツを履くなり、覚悟をして臨む必要があるかもしれません。

このカウントダウンは、1904年からスタートしており、2005年度はカウントダウン100周年ということもあり、世界各地から約70万人もの人が参加したそうです。

なお、2007年度のカウントダウンは、タイムズスクエア・ボールを導入して、100周年ということもあり、発光ダイオード(LED)が導入されたそうです。

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タイムズスクエア観光について

タイムズスクエアの観光について、ご紹介していきます。

ただタイムズスクエアに行くだけでテンションが上がりますし、アメリカに居るだと実感できる場所です。

別の日にお昼も散策しましたが、やはり夜のタイムズスクエアが一番良いと思います。

何と言っても通りの左右を埋め尽くす多くの巨大ディスプレイ、企業広告、ネオンサイン、電光掲示板がキレイです。大げさかもしれませんが、夜なのに昼みたいな明るさ、そして、ネオンの明かりのせいなのか、冬でしたが、少し暖かく感じました。

それほど、キラキラした通りとなっています。

タイムズスクエアの通りには、たくさんのお店もあるので、ウィンドウショッピングや買い物にも最適な通りです。

ニューヨークのお土産屋さん

お土産屋さん、ハードロックカフェ、ユニクロ、ディズニーストア、シアター、スターバックスなど、とても上げきれないくらいたくさんのお店があります。

ニューヨークのハードロックカフェ

バックパッカーとしては、なるべく観光にお金を使いたいので、食費はできるだけ抑えたいと思っていたところ、何と99セントのピザ屋さんを見つけました。

このお店は、チェーン店のようで、その後もニューヨーク市内を散策している時、見かけました。

アメリカンサイズのカットピザ99セントで食べるお店、しかも2枚のピザとドリンク付きでも2ドル75セントです。

タイムズスクエアというか、アメリカに滞在する際、下記のお店を見つけたら、是非とも挑戦してみてください。

シンプルなピザですが、味は美味しいです。

ニューヨークのタイムズスクエア周辺の99セントピザ

ニューヨークのタイムズスクエア周辺の99セントピザ

また、タイムズスクエアでは、大道芸の人たちがいっぱい居ます。

ニューヨークのタイムズスクエアの大道芸

ただし、着ぐるみを着ている集団には気をつけてください。

彼らは、愛想良く近寄って来ると、写真を撮ってあげるからカメラ貸してと言われ、半ば強引に写真撮影が行われます。

そうすると、最初は愛想が良かった彼らの口調が豹変します。

写真撮ったんだから、チップをくれと言ってきます。

半ば強引に撮ったにも関わらずです。

あまりにしつこいので、1ドル渡そうとすると、俺らは何人居ると思っているんだ、1ドルじゃ足りないと言われます。

正直、アメリカは銃国家なので、下手に抵抗して何かされるのも怖かったので、5ドルしかないと言って5ドルを渡しました。

しぶしぶ受け取り立ち去っていきました。

その後、気をつけたことは、カメラをカバンの中に閉まっておくことと、着ぐるみ、もしくは客引きっぽい感じの人を見つけたら、急ぎ足で逃げるように立ち去ることです。

みんながみんなそうではありませんが、一部にはそういう強引なことをする方もいるので、事前に知っていれば、気をつけることもできると思い、ご紹介しました。

僕らは、初めてのアメリカ訪問で舞い上がっていた部分もあったので、無用心だったと今では思います。

ただし、アメリカでは、大道芸をしている場所が多いように感じられ、クオリティーがすごく高く感じました。

本当に感銘を受けた時は、素直にチップを渡すのも良いと思います。

アメリカはニューヨークのタイムズスクエアへの行き方、タイムズスクエア、および観光についての情報は、いかがでしたでしょうか?

ニューヨークに来たら、是非ともタイムズスクエアを訪れていただきたいと思います。

ただし、着ぐるみを着たグループには気をつけてくださいね。

次回は、ニューヨークにある有名な公園セントラルパークについて、ブログを書いていきたいと思います。

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