台湾の観光が終わり、次の国であるタイに移動しました。
今回は、桃園国際空港からタイのドンムアン国際空港、ドンムアン国際空港の周辺で宿泊したゲストハウス、ドンムアン国際空港からタイのバンコクへの旅などについて、詳しく調べてみたので、ご紹介していきます。
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桃園国際空港からタイのドンムアン国際空港へ
2016年11月5日、約6日間の台湾は台北での観光も終わり、次の国であるタイにLCCのタイガーエアで向かいました。
主に、台湾の桃園国際空港からタイのドンムアン国際空港まで行く安い飛行機は、タイガーエア、ジェットスター、エアアジアXとなります。その中でもタイガーエアが一番安く、1荷物20kg込みで14350円でした。
フライト時間は、約4時間くらいとなります。
上記の飛行機は、スワンナプーム国際空港にも発着していますが、ドンムアン国際空港よりも割高となるので、なるべく予算を抑えたいバックパッカーとしては、ドンムアン国際空港を選ばざるおえませんでした。
正直、スワンナプーム国際空港の方が、空港からバンコクのファランポーン駅まで乗り換えはありますが、電車で行くことができるので、とても便利です。
日本からタイのバンコクへのフライトであれば、Peach、ジェットスター、エアアジアなどがセール時であれば、かなり格安で販売しているので、狙い目だと思います。
ファランポーン駅は、バンコクの中心的な駅となります。
電車の他にもたくさんの路線バスが発着するので、バンコクから観光客に大人気なカオサン通り、タイの北部方面(アユタヤ、チェンマイなど)に電車で行く場合、必ず利用する駅となります。
台北駅から国光客運の1819番のバスに乗り、桃園国際空港に向かいました。
所要時間は、約1時間くらい、料金は、125台湾ドル(約450円くらい)です。タイガーエアのフライト時間は、15時40分だったので、チャックアウトしてから少し余裕がある時間でした。
早朝便だとバタバタするので、午後フライトの方が気持ち的にも余裕ができます。
桃園国際空港は、日本でいうと成田空港の雰囲気に似ていると個人的には思います。
成田空港ほど巨大ではありませんが。やはり空港料金のため、食べ物やお土産は高いです。
なので、予め、台北駅で鮮肉包とお寿司とタピオカミルクティーを買っておきました。
台湾では、お寿司の売店があり、炙りサーモンなど8貫入りで約100台湾ドル(約350円くらい)で買えます。
安いのに美味しいので、台湾で日本食が恋しくなった時は、必ず買っています。
桃園国際空港は、税関も意外にスムーズに進むので、時間に圧された経験はありません。
アメリカのニューヨークにあるニューアークリバティ国際空港の税関では、かなり時間を取られ、少し焦りました。
日本でも海外でもそうですが、空港の税関は、混むと思って早め早めの行動を心がける方が良いと思います。
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ドンムアン国際空港の周辺で宿泊したゲストハウスについて
台湾の桃園国際空港から、約4時間くらいで無事にタイのドンムアン国際空港に到着しました。
台湾とタイは、時差がマイナス1時間あります。
なので、15時40分に台湾を出発し、タイの現地時間で約18時40分頃に到着しました。
ドンムアン国際空港は、それほど大きな空港ではありません。税関も何事もなくスムーズに通過できました。タイは、台湾よりも暑かったです。
さて、暗くなってからドンムアン国際空港から予約したゲストハウスに移動しなければいけません。
ここで大活躍するのが、スマートフォンのアプリである「Maps.me」です。
このアプリは、オフラインでも地図が使えます。
ただし、事前にwifiがる環境で、使いたい国、および日本でいう県の地図をダウンロードしておく必要があります。
地図のダウンロードなどで多少容量を使用しますが、バックパッカーにとっては、最重要アプリとなります。
今回の何ちゃって世界一周旅行で幾度となくお世話になりました。
僕らが、ドンムアン国際空港で一泊したゲストハウスは、「Phoom House」というゲストハウスです。
ドンムアン国際空港から、約1キロメートルくらいの場所にあります。
荷物があることを考えても徒歩で約15分くらいです。
僕らは、ダブルルームに1泊しました。一人約350バーツ(約1100円くらい)でした。
タイの安宿にしては、高い方ですが、空港の近くということもあるので、かなり安い方だと思います。
このゲストハウスは、プライベートバス・トイレ、バスタオル、エアコン、wifi付きです。
また、ゲストハウスから、徒歩5分くらいの場所にTescoLotusと呼ばれるスーパーもあるので、買い物にも困りません。
僕らが、到着したので、遅い時間だったため、スーパーでご飯を買いましたが、周辺には、地元のレストランもいくつかあります。
ドンムアン国際空港の周辺には、料金が高いホテルから安宿までありとあらゆるホテルがあるので、予算や立地など希望に合わせて選ぶと良いと思います。
ただ移動のための宿泊であれば、「Phoom House」というゲストハウスで十分ではないかと個人的には思います。
ドンムアン国際空港からタイのバンコクへの旅
ドンムアン国際空港に到着した時間が遅かったため、到着した翌日に電車というか鉄道でタイの首都であるバンコクに向かいました。
ドンムアン国際空港からバンコクにあるファランポーン駅まで鉄道が走っています。
タイのBTSやタクシーやハイエースのようなバスもありますが、圧倒的にコストパフォーマンスは、鉄道が勝つと思います。
色々な行き方があるので、僕の勘違いの可能性もあるかもしれません。
所要時間は、約1時間半くらい、料金は、席により異なりますが、3等席5バーツ(約16円くらい)~1等席21バーツ(約68円くらい)です。
バックパッカーとしては、なるべく安くしたいので、3等席にしましたが、エアコンなし、座席も自由席なので、大きな荷物と持っていると混雑時は座らない方が周りの迷惑にならないかと思うほど、狭い座席です。
空いていれば、窓全開、座席も2つ使用して快適ですが、混雑している時に乗車してしまうと、少し窮屈な思いをするかもしれません。
僕らは、混雑していない時に乗車できたので、景色を楽しみながら、バンコクのファランポーン駅まで行けました。
ドンムアン国際空港で宿泊したゲストハウス、ドンムアン国際空港からバンコクまでの行き方は、いかがでしたでしょうか?
次回は、バンコクのファランポーン駅で宿泊したゲストハウスとファランポーン駅周辺の観光情報について、ブログを書いて行きたいと思います。
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