マチュピチュ山の頂上からは、想像を絶する素晴らしい光景を見ることができるので、当時の写真と合わせて、頂上の様子や下山について、まとめてみました。
今回は、マチュピチュ山の頂上、マチュピチュ山からの景色、マチュピチュ山の下山などの情報について、ご紹介していきます。
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マチュピチュ山の頂上について
マチュピチュ山の頂上で撮影した写真をメインでご紹介していきます。
僕がマチュピチュ山の頂上に到着した時には、上記のように雲がまだまだ上空に残っており、たくさんの観光客が絶壁の岩に座り、写真を撮ったりなど各々が雲が切れるのを待っていました。
上記のように、標高3000メートル級の場所からたまに雲が切れて見える景色は、言葉で言い表せないほど素晴らしい景色でした。
標高が高いというだけあって、マチュピチュ山よりも高い山が周辺にはたくさんあったり、雲が手に取れるのではないかと思うほど、近くにあります。
『天空の街』と言われている由縁が分かります。
こんな標高の高い場所に建物を建築した昔の人たちの凄さを感じます。
アンデス文明には、文字がなかったため、真相は分かりませんが、もしも文字があったのなら、どのような事実が判明するのでしょうか?
上記のように、しばらく頂上で雲切れ待ちをしていると想像していた以上の素晴らしい光景が目の前に広がりました。
雲が切れると、ワイナピチュの下にマチュピチュ遺跡が見えてきます。
さらに、マチュピチュ遺跡の下を流れるウルバンバ川、周辺に広がる山々がキレイに見えてきます。
雲が切れた瞬間、僕も含め、雲待ちしていた観光客の方々が『ワァ~オ』と歓声を上げていました!人って不思議ですね。
目の前に素晴らしい景色が広がると、自然に感動の声が上がる、大自然のただならぬ力を身体で感じた瞬間でした。
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マチュピチュ山からの景色について
下記のようにマチュピチュ山の頂上からの景色は、言葉では言い表せないほど、素晴らしい景色です。
登山時では上りながら見る景色、下山時では下りながら見る景色、そして頂上からは360度パノラマの景色、色々な素晴らしい光景を見ることができます。
雲がない光景は、確かに素晴らしいですが、雲がある光景も素晴らしいです。
山なので、風も強く、雲の流れも速いので、数秒で景色が変わります。頂上の絶壁に座り、その変化を見ているのは、最高に贅沢な時間です。
マチュピチュ山の下山について
マチュピチュ山の下山は、登山時よりも早く終えることができました。
登山時は、約1時間40分ほどかかりましたが、下山時は、約1時間10分くらいで終えることが出来ました。
不思議ですが、登山にしろ、何処か新しい場所に行くにしろ、向かう時は、異常に時間がかかっている感覚になりますが、帰りは物凄く早く感じます。
一度見た景色、知った場所だからなのでしょうか?人の感覚って本当に不思議です。
上記のように、マチュピチュ山の登山時は、急な上り坂、石の階段だったので、下山時は、急な下り坂と階段になります。
僕のマチュピチュ山の登山・下山時は、雨季でしたが、雨は降らなかったので、滑ることはありませんした。
もしも、雨が降った時なら、急な下り坂・階段は滑ると思いますので、十分に気をつけて、歩いてください。
万が一、滑ることがあったら、大怪我では済まないと思うので、本当に本当に気をつけて、一歩ずつ慎重に歩いてください。
上記のように、マチュピチュ山の登山時は、雲が多くて周りの景色を見ることができませんでしたが、下山時は雲が晴れて来て、雲がないマチュピチュ遺跡とワイナピチュ、そして周辺の山々を見ながら、歩いていくことができました。
今回、登山時に雲が多かったので、諦めていましたが、山の天候は変わりやすいので、最後まで晴れることを信じて、登山・下山に挑戦してみてください。
今回、マチュピチュ山の頂上、マチュピチュ山からの景色、マチュピチュ山の下山についての情報は、参考になりましたでしょうか?
今回は、前回のブログで紹介した情報と重複する箇所が多々ありましたが、マチュピチュ山にて撮影した写真をメインにご紹介させていただきました。
雲があってもなくても、素敵な景色を撮ることができるので、是非ともチャンスがあれば、マチュピチュ山の登山に挑戦してみてはいかがでしょうか?
次回は、マチュピチュ遺跡の観光について、ブログを書いていきたいと思います!
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