マチュピチュ遺跡では、遺跡観光と合わせて、マチュピチュ山の登山をしたので、登山道までの道のりや登山道について、まとめてみました。
今回は、マチュピチュ遺跡入り口、マチュピチュ遺跡入口からマチュピチュ山登山道までの道のり、マチュピチュ山の登山道などの情報について、ご紹介していきます。
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マチュピチュ遺跡入り口について
マチュピチュ遺跡入り口のバス停から入り口はすぐ側にあります。
バス停のすぐ側に『Belmond Sanctuary Lodge』という高級ホテルがあります。
マチュピチュ遺跡の入口まで数分で行くことができるので、十分な予算があれば、是非とも一度宿泊してみたいホテルです。
標高2400メートルくらいの場所にあるホテルなのにスパがあったり何だりと、1泊10万円前後もするホテルです。
マチュピチュ遺跡の入口の隣には、レストランと小さなお土産屋さんがあります。
マチュピチュ遺跡の隣にあるお店ということなので、なかなかに料金が高いです。
ただせっかく訪れたので、利用してみても良いかと思います。
さらに、上記のように、マチュピチュ遺跡の入口の下には、トイレがあります。
遺跡の中に入ってからはトイレはないので、必ずトイレを済ませておきましょう。
トイレをするため、マチュピチュ遺跡のチケットさえあれば、出入りすることができますが、意外に距離があるので、時間のロスとなりますし、面倒臭いです。
ちなみに、トイレを利用するために、1ソルかかります。
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マチュピチュ遺跡入口からマチュピチュ山登山道までの道のりについて
多少時間がかかっても良いのでトイレを済ませてからマチュピチュ遺跡の入口へ行き、係員の方に遺跡チケットとパスポートを見せて確認を行ってもらい入場していきます。
下記がマチュピチュ遺跡入口からマチュピチュ登山道の入口までの道のりとなります。
距離は、約700メートルとなります。標高が高いため、個人差はあると思いますが、約15分くらいで到着できます。
マチュピチュ遺跡の入口を入ると、舗装されたキレイな歩道となっています。歩道の壁には色々な銅版が飾られています。
インターネットで事前にマチュピチュ遺跡入口からマチュピチュ山までの道のりを調べておきましたが、マチュピチュ山までの案内板がたくさんあったので、その案内板に従い、歩いて行けば到着できます。
参考までに、下記に案内板の写真を貼り付けてあります。
案内板に従い歩いていると、少しずつマチュピチュ遺跡の光景が広がってきますが、その時期が雨季、そしてその時間帯に雲がたくさんあり、想像していたマチュピチュ遺跡の光景を見ることができませんでした。
雨季の時期だったので、上記のような雲が多い状態、もしくは雨が降る可能性が高いとは思っていました。
ただ予想していたとはいえ、実際にこのような状況になると、かなり落胆します。自然の力には敵わないですね。
果たして、天候が良くなり雲がはれ、想像していたようなマチュピチュの景色をみることができるのでしょうか?
マチュピチュ山の登山道について
マチュピチュ遺跡入口から案内板を頼りに約15分ほど歩くと、下記のような入口が見えてきます。
上記の入口には、係員の方がいて、マチュピチュ山のチケットとパスポートの確認が行われます。登山台帳というのでしょうか?
名前とパスポート番号と時間をノートに記載しました。そして、下山時に下山時刻をノートに記載することになります。
なお、マチュピチュ山もワイナピチュと同様、入場規制があります。ただし、400名くらいなので、ワイナピチュよりも多いです。
そして、登山時間も決められているため、登山時間、下山時間を計算して行く必要があります。
僕の場合、比較的に早い時間帯の登山時間帯だったため、マチュピチュ遺跡の見学の前にマチュピチュ山の登山をしました。
次回のブログで詳しくご紹介していきますが、マチュピチュ山の登山は、スタートから標高が高いのでペース配分を考えていかないと想像以上に早く息が切れてきます。
太陽にも近く、日差しも強いので、体力が奪われるのも早いです。
マチュピチュ遺跡入口からマチュピチュ山登山道の入口までの道のりについての情報は、参考になりましたでしょうか?
今回の情報である程度、マチュピチュ遺跡の入口周辺とマチュピチュ山への登山道までの道のりが伝わっていれば幸いです。
次回は、マチュピチュ山の登山について、ブログを書いていきたいと思います。
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