沖縄観光が終わり、次の国である台湾へ移動しました。
今回は、沖縄最後の日の宿泊先、那覇空港から桃園国際空港への行き方、桃園国際空港から台北駅への行き方などを詳しく調べてみたので、ご紹介していきます。
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沖縄最後の日の宿泊先について
名護からの世界遺産の勝連城跡・うるま市の海中道路・斎場御嶽・沖縄平和祈念公園・ひめゆりの塔と沖縄東海岸と南部地方のドライブが終わり、19時過ぎに那覇に到着しました。
ゆいレールおもろまち駅でレンタカーを返し、予約していた国際通りから徒歩5分ほどのロハスビィラというゲストハウスに宿泊しました。
下記は、ロハスビィラのホームページになります。その他、詳しい情報はご確認ください。
ロハスヴィラ(参考URL:http://lohas-cg.com/charge.html)
ロハスビィラは、ゆいレール見栄橋駅から徒歩5分ほどで、ゲストハウスから、国際通りにあるドンキホーテまでは、徒歩1分もかかりません。
国際通りにかなり近いゲストハウスなので、国際通り観光・買い物・食事には、何不自由しません。
ロハスビィラは、ドミトリー・シングルルーム・ダブル/ツイン/トリプルルームと部屋数もなかなか多いです。
基本的には、共同バス・トイレとなります。
僕らは、ダブルルームに宿泊したので、1泊1人2500円でした。
部屋の内装は、アジアンテイストな感じで、ベッドや家具などもアジアン雑貨という感じでオシャレでした。
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那覇空港から台湾の桃園国際空港へ
6日間の沖縄観光を終え、那覇空港から、朝9時発の格安LCCのPeachで桃園国際空港へ向かいました。
事前にセールの時にチケットを購入したため、20kgまでの受託荷物1個込みで、5430円でした。
やはり、航空券は早めにしかもセールの時に購入するべきです。
ゆいレールが那覇空港に直結しており、ゆいレール見栄橋駅から那覇空港駅までは、7駅で約14分で到着します。
料金は、300円です。
平日・休日共に朝6時01分が見栄橋駅からの始発となっているので、9時発のフライトであれば、間に合います。
ただ、LCCのターミナルは、少し離れた場所にあるため、時間に余裕を持って移動した方が良いです。
無料のLCCターミナル行き専用シャトルバスは、国内線ターミナル1F、4番バスのりばから比較的頻繁に出ています。
LCCターミナルへの所要時間は、約5分~10分くらいです。
ただ、ギリギリで乗車しようとすると、乗客が多くて乗れない可能性がありますので、早め早めの行動をした方が良いです。
LCCターミナルでチャックインと荷物預け作業をします。那覇空港のLCCターミナルは、想像以上に小さいです。
小さな売店とちょっとした軽食屋さんしかありませんので、事前に必要なモノは購入しておいた方が良いです。
ただし、国際線の出発の場合、手荷物検査の時に、ペットボトルは没収されてしまいますので、手荷物検査までに飲み終わる量だけあれば、良いと思います。
搭乗口周辺にも小さな売店や自動販売機はあります。
沖縄那覇から台北までは、641kmあり、所要時間は、約1時間25分~40分くらいです。
沖縄那覇からだと、東京に帰るくらいの時間で海外である台湾に行くことができます。
ただし、台湾と日本では、時差があり、日本の時間からマイナス1時間が台湾の時間です。
なので、台湾に到着した時は、時間的には30分ほどしか経っていないのです。時差とは、何とも不思議なものです。
桃園国際空港から台北駅までの行き方
桃園国際空港から、台北駅への行き方について、ご紹介します。
現在では、桃園国際空港と台北市内を結ぶMRT空港線が開通したようで、台北市内への行き方がかなり便利になりました。
僕らが台北を訪れた時には、まだMRT空港線は建設中だったので、バスで台北駅まで行きました。
桃園国際空港から台北駅までのバス会社がたくさんあります。
一番本数が多くて有名なバス会社は、国光客運という会社です。
桃園空港から台北駅までは、所要時間は、約1時間くらいです。
桃園国際空港から、台北駅までは意外に距離があります。
料金は、125台湾ドル(NT$)です。現在のレートでは、100円が約27台湾ドルのようなので、約470円くらいです。
僕らが旅した時は、もうちょっとレートが良かったので、レートをチャックしてから行くのもありかもしれません。
下記は、台北駅の中の写真です。台北駅はかなり巨大な建物で新幹線・地下鉄・バスなどが発着しており、台北を代表する立派な建物だと思います。
今まで3回、台北に来ていますが、いずれもバスで桃園国際空港から台北駅に行っているので、次回、台北を訪れる時は、MRT空港線を利用してみたいです。
沖縄那覇空港から台湾の桃園国際空港、そして、台北駅への行き方について、いかがでしたでしょうか?
次回は、台北で宿泊したゲストハウス情報と台北散策について、ブログを書いて行こうと思います。
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