ギネス認定の世界規模の噴水ショー!〜ペルー・リマ編〜

ペルーはリマ滞在5日目、旧市街と呼ばれているセントロ地区の観光とギネスに認定された世界規模の噴水ショーに参加して来ました!

ギネス認定だけあり、噴水の数水の量が想像以上で大迫力ショーでした。

今回は、噴水ショー会場への行き方ギネス認定の世界規模の噴水ショー世界規模の噴水ショーの楽しみ方などの情報について、ご紹介します!

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噴水ショー会場への行き方について

噴水ショー会場への行き方ですが、僕らは旧市街のセントロ地区を観光した後に向かったので、旧市街のセントロ地区から噴水ショーが開催されるレセルバ公園への行き方とお宿桜子さんから噴水ショーが開催されるレセルバ公園への行き方について、ご紹介します。

旧市街のセントロ地区(マヨール広場)から噴水ショーが開催されるレセルバ公園への行き方について、距離は約3キロメートルくらいあり、徒歩で約40分くらいとなります。

間違いなく迷ったりすると思うので、1時間はかかると思った方が良いかもしれません。

マヨール広場から旧市街のメインストリートであるヒロン・デ・ラ・ウニオン通りを真っ直ぐサン・マルティン広場の方へ進みます。

サン・マルティン広場を通り過ぎ、さらに道なりに直進すると、通りの名前がパセオ・デ・ラ・レプブリカ通りに変わりますが、そのまま真っ直ぐ進みます。

右手側に博物館がある公園リマ美術館エクスポシシオン公園が見えてきます。

その後、目の前にペルーの国立競技場のような建物が見えてくるので、ホセ・ディアス通り側に右に曲がり、しばらく真っ直ぐ歩くと、左斜め前の方にレセルバ公園が見えてきます。

お宿桜子から噴水ショーが開催されるレセルバ公園への行き方について、お宿桜子からレセルバ公園までは、約8キロメートルくらいあります。

なので、徒歩で行くことは諦めてください。

しかも、お宿桜子の周辺は、決して治安が良いとは言えないので、なるべく旧市街や新市街へ行くときは、ローカルバスやリマ地下鉄を利用することをオススメします。

タクシーで行くのが一番良いとは思います。

渋滞に巻き込まれる可能性はありますが、それでも最短で40分くらいで到着すると思います。

僕らは、噴水ショーの帰りにタクシーを利用しましたが、約15ソル(約520円くらい)かかりました。

約15ソルの中には、渡したチップ代金も含まれているので、日本でタクシーに乗ることを考えると、かなり安いと思います。

あとは、旧市街のアバンカイ通りにてローカルバスを乗り継ぐ、もしくは、ローカルバスでアバンカイ通りから旧市街にあるメトロポリターノの駅まで歩き、メトロポリターノを利用する方法があると思います。

料金は、タクシーよりも安いですが、正直乗り換えが面倒です。

お宿桜子さんの共同フロアにローカルバスなどでの詳しい行き方が記載されているマップが張ってあるので、お宿桜子さんに滞在する際は、参考にしてみてください。

お宿桜子さんの共同フロアには、たくさんの観光情報やお役立ち情報があるので、観光客には嬉しい限りです。

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ギネス認定の世界規模の噴水ショーについて

リマの旧市街と新市街地区の真ん中辺りにある噴水公園であるレセルバ公園でギネスにも認定された世界規模の噴水ショーは開催されています。

リマのレセルバ公園内にあるギネス認定書

周辺には、国立競技場やエクスポシシオン公園などがあります。

入場料は、一人4ソル(約138円くらい)、開園時間は、15時から22時30分までとなります。

噴水ショーがスタートするのは、19時15分20時15分21時30分からの計3回、15分間のショーとなります。

なお、月曜日は開催していないので、注意してください。

レセルバ公園には、噴水公園ということで、たくさんの噴水があります。

レセルバ公園「Parque de la Reserva」は、13個もの噴水があり、「公共公園内にある世界最大の噴水複合施設」として、ギネスに認定されています。

公園の入り口には、「Circuito Magico del Agua(魔法の噴水巡り)」と書かれた看板があります。

リマのレセルバ公園の入り口

レセルバ公園内にある噴水の中で一番大きな噴水は、「Fuente Magica(魔法の噴水)」と呼ばれており、公園のシンボルとなっています。

吹き上げる水の高さは、最大80メートルほどにもなります。

リマのレセルバ公園の噴水

風向きによっては、水しぶきを浴びます。

色々な高さ、タイミングで水が吹き上げるので、いつまでも見ていても飽きません。

公園内には、噴水のトンネルや子供たちが好きそうなビショビショになるタイミングにより下から吹き上げる噴水などがあり、洋服が濡れてしまう可能性がありますが、数箇所に男女別の更衣室があるので、童心に戻り、ビショビショになっても問題ありません。

リマのレセルバ公園の噴水

そして、夕方になると、夕日と噴水の美しい景色、そして、公園の噴水がライトアップされるので、とても綺麗です。

また、有料ではありますが、公園内を子供たちが乗るような小さな列車が走っており、その列車と噴水、そして夕日がマッチする景色も素晴らしいです。

リマのレセルバ公園の噴水

リマのレセルバ公園の噴水

リマのレセルバ公園の噴水

リマのレセルバ公園の噴水

何と言っても一番のメインイベントは、噴水ショーです。ダイナミックに吹き上げられた水が音楽と光に合わせてテンポ良く動きます。

まるで水が生きているかのような動きは、知らず知らずのうちに惹きこまれていきます。

噴水ショーには、プロジェクトマッピングが使用されており、色々な映像が噴水の中に描かれます。

4ソル(約138円くらい)でこんなにスゴイ噴水ショーが見れるとは、大満足でした。

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世界規模の噴水ショーの楽しみ方について

僕らは、16時頃にレセルバ公園内に入場しました。

リマのレセルバ公園のエリアマップ

通常は、公園内に売店があるようですが、僕らの行った時は売店はなく、持参したお菓子を食べて噴水ショーまで耐えました。

再入場は、できないと言われてので、事前に食べ物や飲み物を持参しても良いと思います。

入場時に、特に荷物チェックなどはなかったので、問題ないと思います。

また、日が沈むと肌寒くなってくるので、羽織るものを持参した方が良いと思います。

公園は、かなり広い敷地、そして、たくさんの噴水があるので、噴水ショーがスタートする前に到着しても十分に楽しむことができます。

さらに、僕らが訪れた時期は、クリスマス前ということもあり、公園内にはクリスマスの飾りつけが至るところにされていました。

リマのレセルバ公園内

リマのレセルバ公園内

リマのレセルバ公園内

公園は、道路の下を通るトンネル型の連絡通路を隔てて、2つの敷地となっているので、公園内の全て、そして、噴水を見て回るのにも意外に時間を要します。

さらに、トンネル型の連絡通路にギネスの認定証があるので、連絡通路には行ってみてください。

リマのレセルバ公園内の連絡通路

16時頃から入場すれば、夕日が落ちる前に、全ての噴水を見て回れると思います。

夕日が落ちる頃に少しずつ噴水、および、公園内がライトアップされていくので、再度、公園内を散策してみるのが良いと思います。

ライトアップ前、ライトアップ後では、また噴水の感じが違います。

リマのレセルバ公園の噴水

リマのレセルバ公園の噴水

リマのレセルバ公園の噴水

リマのレセルバ公園の噴水

噴水ショーを見学するポイントとしては、食べ物・飲み物の持参羽織るモノの持参明るい時間帯の公園内の散策ライトアップ後の公園内散策噴水ショーの見学場所はなるべく真ん中寄り公園内の連絡通路にあるギネス認定証のチェックとなります。

噴水ショーの会場への行き方、ギネス認定の世界最大の噴水ショー、世界規模の噴水ショーの楽しみ方についての情報は、参考になりましたでしょうか?

噴水ショーは、夕方からの開催となるので、その前に旧市街、もしくは、新市街などの観光と合わせて参加しても良いかと思います。

ギネス認定ということで、リマに訪れた際には、是非とも参加していただきたいと思います。

次回は、ペルーはリマでの生活について、ブログを書いていきたいと思います。

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